本家/.にてiPhone SDKのNDA(秘密保持契約)に関するTom Yager氏の論が取り上げられている。 iPhone SDKにはRegistered iPhone Developer Agreementで定められているNDAが適用されている。これははAppleの許可なしにSDKに関するニュースグループやフォーラム、ユーザグループ等で情報を交わしたり、オープンソースプロジェクトを立ち上げたり、本などを出版することはできないということを意味する。SDK自体は誰でもダウンロード可能であるため情報は実質的に公であると言えるが、機密情報ということになっている。iPhone SDKは開発者向けサポートサービスであるApple Developer Connection(ADC)で配布されているが、開発者フレンドリーなADCとiPhone SDKのあり方は対照的で、矛盾しているとも言えると氏は主張