TBS系「王様のブランチ」(土曜、前9時30分)のレポーター、青木英李(25)と紗綾(20)がデング熱に感染していた。TBSのTBS系の情報番組「ひるおび!」(月-金曜、前11時)が1日のニュースコーナーで報じた。 それによると2人は8月21日の午後、代々木公園でロケをしていて、この時に蚊に刺されたのが原因と見られているという。 青木は21日に更新したブログで「今日のロケで…代々木公園で小学生ぶりに虫とりをしたよー」と紗綾と2人で炎天下のロケの様子をつづっている。毎日更新していたブログは26日以降書き込まれていない。 また紗綾は8月27日のブログで「お盆の時に風邪を引いて、熱が出て…昨日からまた熱が。前回の熱が比にならないくらいきつーい。すぐに喉が渇くし、水分が手放せません」と症状を記している。当時は風邪のぶり返しと思っていたようだ。 デング熱は蚊の媒介で感染し、発熱、頭痛。筋肉痛
国土交通省などの有識者検討会による日本海沿岸の津波の初試算。過去に被害をもたらした津波高を大幅に上回る20メートル超の予測が出た北海道の自治体担当者は、「驚きだ」と声を上げた。道府県や市町村は今後避難体制の整備を急ぐが、すでに独自に試算していた自治体からは、数値のずれに戸惑う意見もある。【鈴木勝一、遠藤修平、松本紫帆、高木昭午】 【あなたの地域は大丈夫?】各道府県の津波高が最大となる市町村を図解 津波高が全国で最も高い23.4メートルと予測された北海道せたな町は、北海道南西沖地震(1993年7月)で死者・行方不明者21人を出した。「南西沖地震の津波が最大8メートルだったから、その3倍もの高さが出たことは驚きだ」。町総務課の防災担当者はショックを隠し切れない。 津波災害を受けて、護岸壁のかさ上げや防災行政無線の整備に取り組んだ。昨年8月には、南西沖地震後で初めて町内一斉の防災訓練を実施す
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