しばらくブログの更新が滞っていました。ネタが無かったのです。ずっと家に閉じこもっていると、新しいことに出会うことも中々無いし、加えて、頭の働きも鈍ってくるような気がします。 一週間前の土曜日、燃えるゴミの日でした。ゴミは8時半までに出すことになっており、しかも我が家の回収場所は、ほとんど8時半ピッタリに回収車がやってくるのでした。 完全なる寝坊でした。ガバと掴んだ目覚ましい時計をみると、8時45分。体内に埋め込まれた加速装置が久々に起動し、目にもとまらぬ速さで「着替え・ゴミ袋を持つ・防寒着を着る」が同時に行われ、5分後には玄関に立っていました。 「待てよ。回収車が既に行ってしまっていた場合、ゴミ袋を持ってスゴスゴ戻ってくることになる。人にみられたら恥ずかしいではないか、いい歳をして」 まずは、様子をみて来ることに。やったー、まだだ、まだ回収車は来ていない。大急ぎでゴミ袋を持ち、誰も見ていな