大ヒット作品と聞いて。それと、しばらく前にテレビで『シン・ゴジラ』をみたら意外に面白かったのもあり、一昨日、映画館に足を運び、『ゴジラマイナスワン』をみてきました。そもそも『ゴジラ−1.0』と書いてなんと読むのかも定かではなく、その意味するところなんて皆目わからない。そんな私でも、とても面白く、楽しめたのですから、名作・傑作なのだろうと思います。 昭和36年生まれの私の認識では、『ゴジラ』は怪獣映画。つまり、子供向け映画です。大人は子供のお供で一緒にみる事はあっても、大の大人が『ゴジラ』をみるために映画館に行くなんて、そんな風に思っていました。でも、全然違うんですね。地方都市の平日の映画館、お客さんはちらほら程度でしたが、全員、大人。おじさん多め。皆さんもまだご覧でなければ、是非。映画館でみるべき映画ですから。 押しも押されもせぬおばさんである私が怪獣映画である本作を楽しめたのには、大きく
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