ブックマーク / chokoreitodaisuki.hatenablog.com (89)

  • みたよ、『ゴジラマイナスワン』 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    大ヒット作品と聞いて。それと、しばらく前にテレビで『シン・ゴジラ』をみたら意外に面白かったのもあり、一昨日、映画館に足を運び、『ゴジラマイナスワン』をみてきました。そもそも『ゴジラ−1.0』と書いてなんと読むのかも定かではなく、その意味するところなんて皆目わからない。そんな私でも、とても面白く、楽しめたのですから、名作・傑作なのだろうと思います。 昭和36年生まれの私の認識では、『ゴジラ』は怪獣映画。つまり、子供向け映画です。大人は子供のお供で一緒にみる事はあっても、大の大人が『ゴジラ』をみるために映画館に行くなんて、そんな風に思っていました。でも、全然違うんですね。地方都市の平日の映画館、お客さんはちらほら程度でしたが、全員、大人。おじさん多め。皆さんもまだご覧でなければ、是非。映画館でみるべき映画ですから。 押しも押されもせぬおばさんである私が怪獣映画である作を楽しめたのには、大きく

    みたよ、『ゴジラマイナスワン』 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2024/02/02
    子どもの頃(S40生まれ)から「ゴジラ」は見ていましたが、大人になって初代『ゴジラ』(1954年)を観て驚きました。「-1.0」は初代作品を踏襲しつつ、新しい部分もあって、見ごたえのある作品だと思います。
  • 旅の思いがけない楽しみ(小田原) - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    1ヶ月前のことですがもう去年のことになるわけで、当たり前のことですが、ちょっと不思議な感じがします。 たまたま家族四人の予定が合ったので、二泊三日の家族旅行が出来たのでした。(私は三泊四日です、フフ) 我が家は夫が単身赴任中、息子二人は東京在住、私は弘前と、それぞれが一人暮らしをしており、そのため旅行(滅多にないですが)の際には現地集合となるのです。今回の集合場所は小田原駅。弘前から新幹線で向かう私の都合で、ちょうどお昼時に集合となりました。 先ずは腹ごしらえ。事前に調べておいたお蕎麦屋さんにタクシーで向かいます。 訪れたお蕎麦屋さんは『鈴廣かまぼこの里』の向かいにあり、箱根登山鉄道でも楽に行けるのですが、少しでも時間の節約がしたくて、タクシーにしたのでした。なぜ時間を節約したかったか?それはですね、旅行の計画は私に一任されており、昼後の予定は『神奈川県立生命の星・地球博物館』の見学とし

    旅の思いがけない楽しみ(小田原) - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2024/01/07
    遠く離れて暮らす家族がそばに集まるのは、楽しく嬉しい時間になりますね。
  • ➀人は振り向いてしまう - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    12月になりますと、「この一年を振り返る」的なワードが多く聞こえるようになりますね。 数日前にNHKBSの番組をみていて、つくづくと、人間は振り向いてしまうものなんだなぁと思ったことがあったので、書きたいと思います。実は、以前にもやっぱりテレビをみていて、同じことを思ったことがあったので、そのことを②として、2回に分けて書こうと思います。 はじめに、「振り返る」の意味について触れます。 私が書こうとしているのは冒頭の意味でのそれではなくて、ダチョウ倶楽部の「押すなよ、押すなよ」的な「振り返り」の方です。つまり、「振り返ってはいけない」と言われているにもかかわらず、あるいは禁止されているからこそ、人は止むに止まれず振り返ってしまうという、人間の悲しい習性としての「振り返り」についてです。 上の写真はその時のテレビ画面です。 南アフリカの乾いた大地にニョッキリと立っている不思議な植物。現地のナ

    ➀人は振り向いてしまう - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/12/23
    > だって南アフリカ、南半球」あ~、やられました。そうか、北半球とは太陽の方角が逆でしたね。でも振り返るのは、ここまで「きた」道というのは世界共通のようです。
  • 東寺塔頭(たっちゅう)観智院って凄い! - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    東寺北大門を出てすぐ、観智院があります。 「観智院って、知らなかったけど、客殿が国宝なのか。どれどれ」 そんな軽い気持ちで拝観することに決めたのですが、そんな自分を申し訳なく思うほど、素晴らしいお寺なのでした。何が素晴らしいのか、枚挙に暇がないけれど、 ご尊はじめ、仏像が素晴らしい! お庭がどこもかしこも素晴らしい! 通りすがりに見るこんな小さなお庭もさり気なくも素晴らしい! 写真で上手くお伝え出来ないのがもどかしい! ここに座って眺めた景色は、まるで自然のなかに身を置いているような、いつまでもいつまでも眺めていたい、そんな眺めなのです。私はお庭はあまり長い時間は見ていられないほうなのですが、ここは別。今までに見た最高のお庭です、私にとって。言葉ではお伝えできないけれども!分かって(笑) そして、国宝の客殿。 右側が客殿です。 客殿「上段の間」にいらした案内の方の説明によりますと東寺では

    東寺塔頭(たっちゅう)観智院って凄い! - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/06/18
    > 全然違います!」この瞬間を味わえる喜び。
  • 夜の梅と『紅白梅図屏風』 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    前回の結びを「続く」としておきながら、長く間をあけてしまいました。ごめんなさい。続きです。お付き合い下さい。 有名な「とらや」の羊羹に『夜の梅』という名前の商品があります。黒い羊羹に浮かぶ小豆の粒を、夜に咲く梅の花に見立てて名付けたのだそうです。何という風流な!夜の梅を見たことのない私ですが、目に浮かぶようだと思いましたね。 でも今回、私はその思いを改めました。夜の白梅はそんな控えめなものじゃない、特に月光の下ならなおさら、きっとこんなふうに主張するに違いないと。 ↓ ちょっと美術館の方に物申したいんですけど、順路に従って館内を進みますと、光琳の『紅白梅図屏風』より先に、こちらの屏風が目に飛び込んでくるんですよね。それって良くないと思う。やはり、最初に家の屏風を見て、それからこちら、時間の流れとしても、昼の梅をみてその後に夜の梅を見るというのが宜しいかと思うのです。 こちらの夜の梅があま

    夜の梅と『紅白梅図屏風』 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/06/01
    美術館の作品の並びって大事ですね。夜の梅が『紅白梅図屏風』の後だと、夜の梅が「なあんだ」で終わってしまう気もします。夜の梅はメインの前のオードブルか、デザートか。その辺の塩梅は難しい気がしました。
  • アートとお金 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    4月30日、日曜日。単身赴任先から帰省した夫と『弘前れんが倉庫美術館』へ。 普段弘前に居ない夫は、まだ『れんが倉庫美術館』を見たことがなかったので、とりあえず外から建物を眺め、その後、隣接するカフェレストランでランチかお茶でもしてきましょうということで、仲良く連れ立って出かけたのでした。 我が家では、お出かけの際には私が車を出す代わりに、事・お茶代は夫持ちという決まりがあるので、実に仲良くお出かけするのです(笑)。 美術館の外観や、芝生の広場を眺め、エントランスに置かれた奈良美智氏の「犬」を見終えて、夫が言いました。 「どうする?中に入る?せっかくだから見ていこうか?」 弘前れんが倉庫美術館では、大巻伸嗣 地平線のゆくえ という展覧会が開催されていました。(10月9日まで) 「インスタレーション、っていうやつだよねぇ。私、あんまり興味ひかれないんだよね、インスタレーションって。はぁ、って

    アートとお金 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/05/10
    > アップルブランデー」窓をよく見ると、水面があって、れんがや木に光の屈折効果が出ているようで不思議な感じ。惑わせる窓ですね。
  • 変わった、桜から梅へ - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    今週のお題「変わった」 タイトルの「桜から梅へ」をお読みになって「え?梅から桜へでしょ」と思われた方は注意力がありますね。でも、間違いでは無いのです。 青森県という州最北の地に生まれ育った私は、この年になるまで「梅の花見」をするという経験がありませんでした。いつかは満開の梅林というものを見て、私もバイリンガルの仲間入りをしたいものだと思ってはいましたが・・・。 津軽にも全く梅の木が無いわけではないのです。よそのお庭に咲いている薄桃色の花を、「まだ桜には早いから、あれはきっと梅だろう」なんて思いながら車で通り過ぎた経験はあるのです。でも、心にも時間にも余裕の無い生活を送っていたし、それに何よりも、その時分には、思いは桜のことで一杯になっていて。 そうなんですよ、北国では、梅も桜もほとんど同時、弘前市民の心は梅に少し遅れて咲く桜に全集中って感じなんですね。 ところが、今年、私は変わったんです

    変わった、桜から梅へ - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/04/21
    > バイリンガルの仲間入り」洒落が効いてて、うめぇなぁ。
  • 「知は力なり」と、旅に思う - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    「知は力なり」は有名な哲学者の言葉なので、何か深い意味があるのかもしれませんが、私は勝手に「ものを知っているといいことあるよね」ぐらいの意味で使わせて貰っています。 勝手にというか、良く調べもせずに分かった気になって、そのくせ好きな言葉なので、ちょいちょい心に浮かべるのですが、特に旅先ではそう感じることが多いのです。 旅の楽しみ方は人それぞれ。下調べ無しのいきあたりばったりが楽しいという方もいらっしゃるでしょう。私は「調べる派」ですが。せっかくの旅行だもの、悔いの無いように楽しみたいという「欲深さ」が根底にあるという自覚はあります。 三月に行った東京旅行でも、「調べて良かった。やっぱり知は力なり」と、何回も思う場面がありましたが、今日はその中でも特に強く思った二つの場所について書きたいと思います。 一つ目は、朝をとった中華料理店。ホテルが素泊まりだったので、チェックイン後に事場所をしら

    「知は力なり」と、旅に思う - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/04/06
    私も「知は力なり」は好きな言葉の一つです。「知っているといいことあるよ」と「力にならない内は知ったことにならないよ」との思いがぐるぐるしてます。
  • 3月20日に見たもの - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    四、五日前の新聞に「弘前市の積雪が0になった」とありました。 二月に何回かドカ雪が降ったものの、三月に続いた暖かさで順調に雪解けがすすみ、例年よりずいぶん早く「積雪0」となったようです。 そうか・・・、雪解けが異常に早いんだな。明日はお彼岸だし、例年は雪に埋もれているウチのお墓も、今年は雪が無いかも知れない。となると、「雪の中だから」という言い訳でしていない春のお彼岸のお墓参りも、しないわけにはいかないなあ。いかないよねえ。 どれ、ウオーキングがてら様子を見てこようか。ウチのお寺は歩いて行ける近さなんですよぉ。この「ぉ」に込められた文字には出来ない思い、分かるでしょう?しょうがないよねえ。そう思って出かけた20日。 完全に雪解け。 ああ、明日はお墓参りだなあ、どれ、必要なお菓子なんかを買って帰りましょ。 そう思って、近くのドラッグストアに向かっていますと、なんと!目の前をオープンカーが通り

    3月20日に見たもの - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/03/30
    自転車で初日の出を見に行ったとき、とても寒くて、ジャージの上にズボンをはいたことがあります。帰りに熱くなって脱いで自転車のカゴにいれました。似たパターンの可能性もありそう。でも、学生ズボンですか…謎。
  • 津軽の皆さん、りんご、煮てますか? - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    青森県の津軽地方あるあるなのですが、初冬に親戚・友人のりんご農家からどっさり頂いたりんごが、そろそろ各家の天然の冷蔵庫(納戸、廊下の隅、普段は使わない部屋等)で柔らかくなって参りました。そうなりますと、津軽人のソウルフード「煮りんご」作りが始まるわけです。 chokoreitodaisuki.hatenablog.com 上の過去記事に書きましたが、私の煮りんごはりんごと砂糖オンリー。それを弱火でじっくりと、やや柔らかめに煮るのです。母や姑、そして友達の話を参考にたどり着いたレシピで、何年もこの方法で作ってきました。 ところが。 少し前に、ネットの記事で「炊飯器に、皮をむいて適当に切ったりんごを放り込むだけで、美味しい煮リンゴが出来る」というのを発見。ちょうど天然の冷蔵庫からしなびたりんごを発見したところだったので、ものは試しとやってみました。 結果。すご~い。簡単でしかも美味しい!すごく

    津軽の皆さん、りんご、煮てますか? - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/02/20
    手帳代わりにスマホを使うのはナイスアイデアでス。魔法の手帳のごとく、文章だけでなく、写真や動画も振り返られますね。
  • ブロンズ像の魅力の一つは - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    12月の一泊二日箱根旅の二日目は『箱根彫刻の森美術館』へ。 ホテルを出るのが遅かったこと、彫刻の森美術館の敷地が広大で見応えがありすぎたこと、そういった事情で、結局この日はここだけの訪問で終わったのでした。 面白かった〜。時間と体力に余裕を持って、是非訪れてみて下さい。 上の写真の左側に、金属製の球体がありますよね。この球体はゆっくりと回転しています。そして、ある瞬間には、 球体ではない見え方をしたりと、いつまでも見飽きない面白さがあります。 こんな風に、同じものでも視点を変えれば違った面白さに出会えるということは、現実にあるものです。例えば…。 私は以前に、「一点物」の有り難み(希少性)に対して、ブロンズ像は何体でも作ることが出来ると思うと、あまり熱い気持ちで向き合うことが出来ないといった意味の事を、拙ブログで書いたことがあります。 ところが、今回はその「同じものが作れる」ということの面

    ブロンズ像の魅力の一つは - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/02/04
    もちろん、本物には本物の良さがありますが、複製には複製の良さ(雑な作品は別として)が、ブロンズにはブロンズの良さがあると思います。もし、ブロンズが金だったなら、屋外展示は禁止されるでしょうね。
  • 箱根は二回目なのでした - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    実を申しますと、私は12月の半ばに箱根一泊旅行に行ってきたのでした。一緒に旅をする相手がみつかり、バタバタと出発したのです。 その相手とは、東京で働く息子その1。有休消化で休みが取れると言うことで、それなら平日に旅行できるね(コロナを鑑み、私は土日の観光地は避けたい)という事になったのでした。諸事情で一泊しか出来ないので、移動が楽な東京近郊がいいだろうと言うことで、有名な観光地・箱根を選びました。 観光地としての箱根は、当に地の利に恵まれている所です。風光明媚な山(温泉)、湖を擁しながら、海からも近いのでべ物が全て美味しい!特殊な地形のために鉄道・ケーブルカー・ロープウェイ・船など、乗り物好きにはたまらない。東京から近い歴史ある温泉場なので、風格ある老舗旅館から最新の豪華ホテルまで、建築好きもたまらない。 そして、その「東京から近い」ということがもたらす最大のもの、それは「資」。 1

    箱根は二回目なのでした - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/02/01
    > ただ、自分が好きか嫌いか、その視点で楽しんでいる」自分の視点で楽しむことが、とても大事だと思います。誰かの評価を参考にすることはあっても、それを妄信してしまうこと程、残念な鑑賞は無いと思います。
  • 二回目の一人旅 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    真冬とは思えない好天に恵まれたので、12日から14日まで、箱根・東京観光をしてきました。二泊とも、ホテルは箱根に一泊ずつとりました。 chokoreitodaisuki.hatenablog.com こちらの記事に書いたのですが、一泊目のホテルを予約する際に失敗して、せっかくの全国旅行支援が利用できませんでした。悔しくも情けなかった・・・。そして、どうにか二泊目のホテルでは割引とクーポンのサービスを受けることが出来ました。 一泊目のホテルで夕を頂いているときにハッと気づいたのですが、泊まりの一人旅って、61年の人生でまだたったの二回目なのでした。自分では何回も行っているようなつもりでいたのに。 勘違いの原因で思い当たるのは、ここ数年は家族がバラバラで暮らしているために、家族旅行も現地集合・現地解散というパターンが多く、新幹線や飛行機には一人で乗っていることが多いからだと思います。でも、夕

    二回目の一人旅 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/01/23
    気ままな旅、もうしばらくできていないことに気づきました。朝食の絵の品数の多さは驚きです。ゆっくり食べられたのは、絵の力かも知れません。料理に関心が向くと、周りの視線があまり気にならなくなります。
  • 今年の初「うまい!」 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    明けましておめでとうございます。年もご愛読、宜しくお願い申し上げます。 普段は東京で暮らす息子その1が長い休みが取れ、加えてリモート可能のため、年末年始、ずっと家にいます。出社は来週からと言うことで、今現在もいます。 その息子なのですが、パソコン作業のせいでしょうか、肩こりがひどい。 「息子が肩こりに悩む年齢になった」というのは、自分が年をとったということも実感させられるので、驚きもひとしおなのです。 私 「パナソニックのコリコランあるよ。使ってみる?」 息子「ネットで、「効く」って読んだことがあって使ってみたかった。貸して」 chokoreitodaisuki.hatenablog.com 私のコリコランゲットのいきさつは、過去記事でどうぞ。 朝から半日貼り付けた息子の感想は「めちゃくちゃイイ」ということでした。それは良かった、じゃあ寝る前には剥がして充電して、明日また貼ればいいね、な

    今年の初「うまい!」 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2023/01/08
    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。/> 農(脳)作業」なるほどでした。
  • ゴースト/函館の幻 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    先日の函館旅行の際、スマホで撮った一枚の写真をご覧下さい。 この写真を撮った時は、とにかく逆光がまぶしくスマホの画面は真っ暗にしかみえなくて、運と勘に任せて適当にシャッターを押したのでした。 撮り終えた写真を確認してみると、「おっ、なかなかいいね」。でもよく見ると、「ご」の文字の上に黄緑色の点が光ってる。何これ?この点が無かったらいいのに! 今までにスマホ写真は何枚も撮りましたが、こんな点が出現したのは初めて。ちょっと気になったので、調べてみると・・・。 なんでも、この点は通称「ゴースト」と呼ばれるもので、レンズ内での光の反射で出来るのだとか。逆光での撮影で出やすいらしいです。考えてみれば、いくら私でもここまで太陽に向かって(つまり逆光で)シャッターを切ったことは無かったかもしれません。この時は同じような角度でもう一枚撮ったのですが、そちらも見事にゴーストが出現していました。 原因が分かっ

    ゴースト/函館の幻 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2022/12/10
    > ゴースト」現象が起きたのは、御霊描く橋だったからでしょうか?/それにしても、日食のダイアモンドリングのような写真、お見事です。
  • 函館で「可愛い」を見つけた - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    昨日の「ずーしーほっきー」から一転、今日は函館で見つけた可愛いものをご紹介します。先ず朝イチは、起きて鏡を見たら発見、あっ、ごめん、冗談だってば。打たないで! では、真面目にいきたいと思います。 ①ぢっと手を見る 函館と言えば石川啄木ですもんね。ぢっと手を見る熊もいいですが、ぢっと木を見る啄木鳥(キツツキ)もいいですね。 ②イカの蓋 函館と言えばイカですもんね。マンホールの蓋に描かれたイカですが、何が可愛いといって肩の組み方。イカがです?イカしてるでしょう? ③函館美術館の展覧会のイラスト 高名な書家の方お二人の似顔絵なんですが、可愛いお爺ちゃんって感じです。なんでも、「しょ~か、しょ~か」って聞いてくれそう。書家だけに。 ④後ろ姿 最期の一枚です。「ずーしーほっきー」を挟んで記念写真を撮って貰う私の友人二人。「ずーしーほっきー」もおばさんも、後ろ姿は可愛いねえ。 一泊二日、しかも夜出発・

    函館で「可愛い」を見つけた - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2022/12/07
    ダジャレで函館をしょ~かいするアイデアがイカにもtakakotakakosunらしいです。ずーしーほっきーは愛嬌もあるし、光って役立ってそうだし、ずーずーしさも発揮してないし。PRのお手並み、じっと拝見いたしました。
  • 新函館北斗駅で出会った困った「ゆるキャラ」 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    どこの自治体にもだいたい「ゆるキャラ」と呼ばれる可愛らしいマスコットがいますよね。私の住む弘前市には『たか丸くん』という、頭に天守閣を乗せた鷹のキャラクターがいます。可愛いでしょう? そうなんですよね。普通「ゆるキャラ」って、「可愛い」を狙うものでしょう?そこをあえて「気持ち悪い」を狙うなんて。考えられます? 頭いいの?あざといの? で、成功したの? せっかくの友人達との旅行なのに、ある「ゆるキャラ」との出会いにより、私の頭は「?」マークで占められ、しばし心ここにあらずの状態になってしまったのでした。 では、皆さんにご紹介したいと思います。北斗市の公式キャラクター、『ずーしーほっきー』です。 「ずーしーほっきー」とは、「ホッキ貝のお寿司」を意味するネーミングだそうです。北斗市特産のホッキ貝とお米「ふっくりんこ」をモチーフとしたそうです。 シルエットだけでもなかなかの不気味さだと思うのですが

    新函館北斗駅で出会った困った「ゆるキャラ」 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2022/12/07
    『ずーしーほっきー』は強烈ナインパクトですね。
  • 新函館北斗駅 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    州と北海道を結ぶ青函トンネルが開通し、JRの津軽海峡線が開業したのは1988年(昭和63年)。 新青森駅と新函館北斗駅を結ぶ北海道新幹線が開業したのは2016年(平成28年)。 そして2022年11月、私は初めて北海道新幹線の乗客となり、青函トンネルをくぐって北海道に渡ったのでした(連絡船やフェリーでは何回か渡っています)。女友達4人、一泊二日(土曜夜に発って日曜夜に帰る)という慌ただしい旅でしたが、楽しんできました。 発見① ホームのエスカレーターにドア 新函館北斗駅に到着です。わ~、ホームのエスカレーターが囲われていて出入り口がある!そうかあ寒いもんね、北海道だもんね。冬の青森も寒いけど、もっともっと寒いんだねえ(しみじみ)。 発見② 『北斗』つながりかぁ 駅構内にある『北斗の拳』の主人公・ケンシロウの銅像。タイトルは『明日への秘孔』。それにしても、ケンシロウさんは素晴らしいプロポー

    新函館北斗駅 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
    tn198403s
    tn198403s 2022/12/05
    高校の頃、いつか上野発の夜行列車から青函連絡船に乗り換え北海道に行きたかったので、後に廃止になったときは残念に思ったものです。でも、すぐ気持ち新たに鉄道で北海道に行きたいと思うようになりました。
  • ⑤「希少価値」について考えている(見つける) - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    希少性のあるものに惹かれる、これはもう人間の能なのでしょう。ということであれば、希少性のあるものをより多く「手にする」事が出来れば、喜びや満足感や、ひいては人生の幸福度と言ったものまでが高まると言うことになりますまいか。 ところが、ここで立ち塞がるのが、希少価値のあるものは高価であるというハードルです。これはなかなか越えがたい。お金の有る無しに幸福度が左右されるなんて、世知辛いなあ。分かってはいても・・・。 でも、ちょっと見方を変えてみて下さい。 私たちが「手にする」事の出来るものには、有形なものと無形なものとの二種類があります。有形なものには値段があり、希少であればあるほど高価で入手しづらく、あるいは入手しづらいがゆえに高価なものとなります。 でも一方の無形なもの、「心に残るもの」とでも言い換えましょうか、それはプライスレス。経験や人間関係や学んだことや思い出や、たくさんの「心に残るも

    ⑤「希少価値」について考えている(見つける) - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2022/11/11
    >起床時に。では。」きちんと落ちをつけて結んでいますね。希少転結。
  • 「地元自慢」、これは奇遇。「土偶」です。 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    今週のお題「地元自慢」 ちょうど、「土偶」について書きたいと思っていたんですよね。そうしましたら、今週のお題が「地元自慢」ということで、青森県自慢を早速書こうと思います。 遮光器土偶のしゃこちゃん。青森県亀ヶ岡遺跡出土。重要文化財。東京国立博物館蔵 「しゃこちゃん」は全国的知名度を誇る縄文時代の代表的土偶だと思っているのですが、決して青森県民の思い過ごしではないですよね?皆さんご存じですよね? ところが残念なことに、「しゃこちゃん」は昭和61年に文化庁に譲渡され、国立博物館の人となり、おいそれとはお目にかかれない「東京の人」になってしまったのでした。 その東京国立博物館ですが、現在開催中の創立150年の特別展については、皆さんもNHKの番組などのPRをご覧になったかと思います。その展示の中に「しゃこちゃん」も含まれているのです。青森県民としては一度は見たいものです。チャンスがあったら行きた

    「地元自慢」、これは奇遇。「土偶」です。 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    tn198403s 2022/10/31
    > 愛称「いのっち」愛嬌たっぷりです。これは知りませんでした。遮光器土偶、都会でうまくやってるでしょうか。青森出身だけに『帰ってこいよ』が連想されました。