2021年5月9日のブックマーク (2件)

  • アリもキリギリスも - この窓から見える景色

    主人とドライブをしながら、小田さんのDVDを見た。ゲストで出てきた財津和夫さんの名曲『不思議な黄色い』を二人でハモっていた。 休憩で入ったカフェで、「あの曲聴くと高校の文化祭思い出すんだよね。」と、主人がしみじみ話し出した。 文化祭のクラスの出し物を何にするか、話し合いが煮詰まっていた。彼は助け舟のつもりで、自分が趣味で取り組んでいた、コンピューターのプログラミングで『テトリス』っぽいゲームを作っているから展示したらどうか、と提案した。43年前だ。プログラミングなどできるのはほんの一部の“オタク”だけだったが、全員一致で、彼の案に決定した。 最初こそ数人は手伝ってくれたが、提案者の彼はB紙に説明文を書いたりで、連日徹夜で文化祭になんとか間に合わせた。 ところが彼のクラスの展示は蓋を開けたら人気度最下位。票は『魔法の黄色い』を歌ったバンドチームに持って行かれた。それどころか、クラスメート

    アリもキリギリスも - この窓から見える景色
    tn198403s
    tn198403s 2021/05/09
    何だかご主人に共感してしまいました。現実のアリはキリギリスを見たくて働いている部分も少しあり、キリギリスはアリに見てもらうのを楽しみに頑張ってる部分もありという気はします。幸せの形は多様で複雑ですね。
  • 寝たい時に寝る - ひとりごとのように

    tn198403s
    tn198403s 2021/05/09
    時には、思うがまま、したい時にしたいことをするのは、一種の幸せかも。もっとも、いつもいつもそれだと、自分を失ってしまいそうな気もします。