2021年12月28日のブックマーク (1件)

  • いつかのメリークリスマスの話 - ほうれい線上のアリア

    息子コペルが と張り切っている。 おー、いいじゃないか。そういうのが一番楽しいよね。 それにしてもクリスマスに恋人がいないから寂しい、とか そんなふうに思いだしたのは私は高校生か大学生くらいからだったような気がする。 中学生の頃は彼氏が欲しいなんてまだ思ってもいない子供だったし 友達同士で集まってお菓子と漫画を囲んでみんなでトランプでもして、 ケンタッキーとシャンメリーがあれば大満足。 寂しいなんて微塵も思いもしなかった。 これも情報過多の時代ゆえの早熟さだろうか。 今の子ってすごい。 コペルが未だ彼女いない組であることに、申し訳ないけどむしろ少しホッとしてしまう。 だって私の小さな坊やが、 クリスマスになれば一緒にあわてんぼうのサンタクロースなんて歌い、共に夜空にサンタを探したあのかわいい子が もう彼女がいないことを寂しいと思い、恋人と一緒に過ごすクリスマスを望むなんて。 あぁ、大きくな

    いつかのメリークリスマスの話 - ほうれい線上のアリア
    tn198403s
    tn198403s 2021/12/28
    クリスマスが受け継がれていくのは、きっとプレゼントをもらえた意味に気づいた経験があるからでしょうね。お子さんにトマレさんのいいお話もプレゼントになってそうです。