ここ数年の利用者の拡大に伴い、ニコニコ動画において失われた「一体感」とは? 多様なジャンルの人気動画や流行を総括する「ニコニコメドレー」は最早限界に達しているのか? 2011年4月23日の「ニコニコ動画『組曲』改」投稿を受けた流れの暫定版まとめです。 手を加えた結果、余計に見づらくなっている感が無きにしも非ずではありますが、何とぞご容赦を。 続きを読む
今日はカテゴリについての個人的提案を書く予定だったんだけど『ある動画』が投稿され、それが個人的に衝撃的だったので予定を変更してお送りします。 ■2011年04月23日 22:00 ニコニコ動画内で一世を風靡した組曲『ニコニコ動画』 が700万回再生されたのを記念にこの動画製作者の「しも」サンが再アレンジバージョンとして組曲『ニコニコ動画』改を投稿されました。 でこの動画は1日もたたずして10万回再生を突破しました。一時、最近では珍しい再生数よりコメント数が上回る状態にもなり、更に派生動画も多く投稿され「祭り」状態です。 ■組曲『ニコニコ動画』改を観て思ったこと。 自分はこの動画が投稿された直後に観ました。 最初に感じたのは懐かしさでした。 その後、数十分で動画のコメント数が1000を超えました。あっという間でした。 次に大量のコメントが付いている状態でもう一度動画を観ました。 観終わった後
4月12日付け朝日新聞朝刊のオピニオン欄に計画停電をテーマに、八田達夫氏が寄稿されていた内容が自分にとっては大変参考になったので、こちらに記録の意味も兼ねて転記してみた。 なお、転記部分は引用欄に、引用ごとの記述は小職の雑感ですので、気になさらずに。 東京電力の計画停電は、とんでもない「無差別停電」だった。原則廃止を決めたのは当然だ。 そもそも電力会社は、大口需要家の企業と需要調整契約を結んでいる。電力を安く販売するかわりに供給能力が不足したら節電を求めるものだ。これを徹底して行使せず、一般家庭の電力を一方的に切り、信号機や電車、病院など社会インフラの電力を切った。町工場や商店も大混乱した。いくら緊急事態でもこれは許されない。 もし需要調整契約で不十分だとわかったら、経済産業省は震災直後から電気事業法第27条を発動し、東電の大口需要家に電力の使用制限を命令すべきだった。違反すれば賦課金もか
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