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ブックマーク / www.iza.ne.jp (6)

  • 空き家急増、「深刻な物件」318万戸…マンションが新たな火種:イザ!

    【日曜講座 少子高齢時代】論説委員・河合雅司 空き家の増加に歯止めがかからない。総務省の2013年「住宅・土地統計調査」(速報集計)によれば、約820万戸と過去最高を記録した。総住宅数6063万戸の13・5%を占め、「7、8軒に1軒」といった割合だ。 空き家の増大は景観が悪化するだけでなく、倒壊の危険や犯罪を誘発する。荒涼とした町並みが広がれば、住民の流出は加速し、地域社会の崩壊にもつながる。 空き家は2つに大別される。1つは「問題ない物件」だ。賃貸・売却用に建てたが需要を見誤り、入居者が見つかるまでの一時的な空き家となっているものだ。別荘などもこのグループに属する。 もう1つは「深刻な物件」だ。単身高齢者が施設に入ったり、死亡したりして管理が行き届かなくなったケースだ。同調査によれば、分類困難なものも含め、こうした「放置された空き家」は318万戸を数える。

    空き家急増、「深刻な物件」318万戸…マンションが新たな火種:イザ!
  • 住まいは墓場まで持っていけない!? 今後10年で資産価値の半減を覚悟:イザ!

  • 売却したくても買い手いない 役割終えた「ニュータウン」:イザ!

    マンション業界の秘密】その昔、「ベッドタウン」という言葉がはやった。都心勤務者が寝に帰る街という少し揶揄(やゆ)を含んだ呼び方だ。 東京や大阪の郊外にある「ニュータウン」は典型的なベッドタウンで、多摩と千里がその代表格だろう。ともに高度経済成長期に計画され、1970年代から80年代にかけて最も活発に開発された。両方とも開発はまだ完成していないが、すでにその役割は実質的に終えている。 都市の人口が膨張し始めると、旧来の市街地だけでは収容しきれない。居住エリアは自然に郊外へと広がる。その流れを効率よく吸収しようというのが目的で、大きな成果を上げ、多くの世帯がそこにマイホームを得た。 70年代に開発されたニュータウンの集合住宅は、築40年を過ぎたものもある。 当初に入居した方は、今は大半が高齢者で、3世代目が子育てを始めるころだ。 その3世代目はどこに住んでいるのだろう。20代や30代の若い家

    売却したくても買い手いない 役割終えた「ニュータウン」:イザ!
  • いちばん買ってはいけないマンション「郊外に立地する駅から遠い新築の…」(3/3ページ)

    同時に空き家が多くなる。管理費滞納住戸も自然に増えるだろう。管理がおざなりになり、修繕も満足に行えないマンションは、廃虚への道を歩む可能性が高い。 都心の物件なら住みたい人が多いから、人口減少の時代でも自然と世代交代が起こる。管理費を滞納した住戸には競売をかければ回収も可能だ。 以上のような理由から、いちばん買ってはいけないのは「郊外に立地する駅から遠い新築の…」ということになる。 ■榊淳司(さかき・あつし) 住宅ジャーナリスト。1962年、京都府出身。同志社大法学部および慶応大文学部卒。不動産の広告・販売戦略立案の現場に20年以上携わる。不動産会社の注意情報や物件の価格評価の分析に定評がある(www.sakakiatsushi.com)。著書に「年収200万円からのマイホーム戦略」(WAVE出版)など。

    いちばん買ってはいけないマンション「郊外に立地する駅から遠い新築の…」(3/3ページ)
  • いつかやってくる住宅価格の暴落…需要と供給の関係:イザ!

  • 「性感、生殖機能と関係…女性の「足首」が示す健康」:イザ!

    【からだ こころ いのち】 ブーツの季節が終わり、足首を細くしたい女性は少なくないだろう。女性の足首は生殖機能もよく反映して、締まった足首は機能が順調な状態を示し、足首の調節で生殖機能を整えることもできる。 太い足首の大きな原因は、くるぶしの下垂だ。締まった足首はくるぶしの位置が高いはずだ。老化や、生殖機能の不調の場合、外くるぶしは下がりかつ踵(かかと)側にずれ、内くるぶしは下がりかつ爪先側にずれる。これを足首が狂うとも呼ぶ。 足首が狂うことで、重心も親指側から小指側にずれる。立姿勢の重心は来親指側にあるべきで、小指側にずれるとは、小さくて弱い指や骨で体重を支えることになり、細い骨を筋肉の硬直で補うなど、無理が生じる。小指側重心とはすなわち外側重心。親指側の内側重心に比べて、何をするにも自分の中に力が集まりにくく、集中できない感覚のする体勢だ。 男性はくるぶしは下垂するがそれほどずれず、

    tnbnk9999
    tnbnk9999 2012/09/12
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