2020年5月6日のブックマーク (1件)

  • 【数学】「検査で陽性だった人が実際に病気である確率は数%程度」とかいうやつ、何? - アジマティクス

    「精度99%の検査で陽性だった人が実際に病気である確率は数%程度」とかいう話、聞いたことがある人もいるかと思います。 「1000人に一人がかかる病気があり、あなたはこの病気かどうかを精度99%で判定できる検査を受けたところ、なんと陽性であった。あなたが実際にこの病気にかかっている確率はいくらか」というやつのことです。 「陽」という字にポジティブな響き※があるので、いい意味だったか悪い意味だったかちょっと迷ってしまうかもしれませんが、「陽性である」というのは「検査したら反応が出る」というくらいの意味です。※響きも何も、「ポジティブ」なんですけどね… ウイルス感染症のPCR検査のケースで言うならば、陽性であるとは「検体(採取した粘膜や痰などのこと)から基準を超えた量のウイルスの遺伝子が検出される」ということになるでしょうか。 で、あなたは陽性だったわけです。初めてこの話を聞いた人ならいやそりゃ

    【数学】「検査で陽性だった人が実際に病気である確率は数%程度」とかいうやつ、何? - アジマティクス
    tneb
    tneb 2020/05/06
    検査前の事前確率を上げることが重要なことの解説記事。3月頃にほぼ同じことを数学Youtuberの人が解説してたのを見た気がする。結局検査に依存しない感染症対策を全員が行うことが大切。