研究に関するtneedsのブックマーク (3)

  • D進,それは苦しい

    あそびかた 毎月コマンドを選択して,DC3回生12か月目にある公聴会を乗り切り,博士号を取得しましょう. コマンドは 4 種類あります. 研究 研究を進めます.成果がないと論文は書けません. 勉強 参考文献を読みます.最新の研究はきちんと catch up しましょう. 発表 セミナーで発表します.口八丁で切り抜ける力が手に入ります. 休息 進捗は健全な体から.倒れる前にお休みしましょう. 精神力は休息コマンドで回復するほか,放置しておくと10分につき1割回復します. 研究が進むと,論文が投稿できるようになります. 公聴会に臨むには,論文1が accept されている必要があります. 論文の採択にはある程度時間がかかりますので,時間に余裕をもって投稿しましょう. 博士号を取得したら,他のユーザーが育てた博士たちと戦うことができます. ※言うまでもなくバカゲーです.内容に関するツッコ

    D進,それは苦しい
  • コンピュータ科学の博士課程にきて初めて分かったこと4つ

    学部生のころ研究について想像していたことと、実際に修士を修了して博士課程にきて分かった現実の間にけっこうギャップがあったので、この感覚の差を忘れないうちに書いてみます。なお、僕の専門はコンピュータ科学のなかでもユーザインタフェース・Human-Computer Interaction と呼ばれる分野です。他の分野だとまた事情が違うと思うので、その点ご承知おきください。 研究には時間がかかる フルペーパーを書くのは大変 新規性は大きさよりコントラストが大事 研究生活は自律心がないとつらい 研究には時間がかかる 学部生のころは、研究プロジェクト一つ終わらせるのに 1 年以上かかるなんてそんなバカな!と思っていました。実際は成果としてまとめるのに 2 年かかったものもありました。 学部生のころの想像として、アイデアを考えて実装するのに 1-2 ヶ月で、それを論文にして投稿したら終わり!3 ヶ月あ

  • 松尾ぐみの論文の書き方:英語論文 | 松尾 豊

    あー、やっぱりこの国際会議は難しいな。日人ほとんど通ってないしなぁ。結構頑張ったんだけどなぁ。でも査読者、なんか良く分からないことを言ってる。こいつ分かってないな。こんな査読者に当たるとは運が悪い。3人中1人はすごくいいコメントなのになぁ。ま、いいや、研究会論文でも書こう。 (※に戻る) 私も以前はこんな感じでした。主要な国際会議のレベルは高いと思ってました。今では、そうは思いません。何といっても、まずは完成度の問題です。 完成度を上げることの重要性 完成度を上げるとは、自分で修正するところがなくなるまで、修正を繰り返すことです。 上の例では、初稿の段階で投稿していますね。これで通せる人は誰もいません。ここで私がよく目安に使っている2つの経験則を紹介しましょう。 執筆時間の法則: 経験上、次のような法則があります。「書こう」と思ってから、初稿ができるまでの時間をa0とします。すると、第2

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