2011年9月4日のブックマーク (2件)

  • 日本政府 原子力推進の“障害”と/民主的学者 排除リスト/54年「極秘」報告書

    で初の原子力予算が計上された1954年当時、日政府の関係者が原子力政策の推進にあたり、自主的・民主的な研究を目指す原子核物理学者を“障害物”とみなし、「極左」「左」などと思想選別し、排除を考えていたことを示す「極秘」報告書が明らかになりました。 「極秘」報告書は、東京工業大学の山崎正勝名誉教授が米国立公文書館所蔵の米国務省解禁文書の中から発見しました。54年2月24日付の文書で、日語の活字で書かれています。タイトルは「日に於ける原子核及び原子力研究の施設及び研究者について」。 同報告書の表紙には、文部省の福井勇政務次官(自由党衆院議員)と通産省工業技術院の駒形作次院長の氏名と肩書(いずれも当時)が英語で手書きされています。同年9月27日に在日米大使館から米国務省に送られています。 報告書は「原子力問題が面倒な理由の一つは、左翼の反米運動の材料として使われているためである」と述べ、

    tnishimu
    tnishimu 2011/09/04
    冷戦時代からの話を”明らかになった”はねぇだろう、共産党や極左が当時どれだけ危険な存在だったかも考慮すればそんなもんだ。
  • 海水の塩で発電 無尽蔵の新エネ、日欧で開発競争 「平地の水力発電」 - 日本経済新聞

    海水と真水の塩分濃度の違いから電力を作り出す新エネルギーを実用化しようと日とノルウェーで研究開発が進んでいる。太陽光や風力のように天候に左右されず、事実上無尽蔵に存在する夢のエネルギーだ。自然エネルギーはコスト高や効率の低さなどで普及が遅れており、新顔への期待は高い。漬物で発電?――。新エネルギーの研究現場に一石を投じた発電法は、キュウリやナスの塩漬けができる仕組みを使う。野菜の水分が抜けて

    海水の塩で発電 無尽蔵の新エネ、日欧で開発競争 「平地の水力発電」 - 日本経済新聞
    tnishimu
    tnishimu 2011/09/04
    自然エネルギーは自然にやさしいからその分たいした発電は出来ない、これも同じ。 結局必要な分を賄うには自然にやさしくない数を設置しなきゃいけない、だから原発と同じ。