ついに日本時間の23日、第87回アカデミー賞が発表になる。注目は、長編アニメ映画部門賞にノミネートされている高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』の行方。長編アニメ映画部門で日本人がノミネートされるのは、宮崎駿監督以外でははじめてのこと。さらにもし受賞すれば、2002年の『千と千尋の神隠し』以来2度目の快挙となる。下馬評では『ヒックとドラゴン2(仮題)』の受賞が有力視されているが、『かぐや姫の物語』の群を抜いた芸術性によって、高畑監督は世界から視線を集めているといっていいだろう。 高畑監督といえば、1988年に日本で公開された『火垂るの墓』が海外でも高い評価を受け、イギリスでは実写映画化される予定も。いまなお“反戦映画”として引き継がれている名作だが、じつは、高畑監督はこの自作について意外な認識をもっているらしい。 「『火垂るの墓』は反戦映画と評されますが、反戦映画が戦争を起こさないため、止める
「ロボット犬」蹴り飛ばすのは虐待!? 「ドラえもん」も巻き込み議論が白熱 J-CASTニュース 2月20日(金)16時58分配信 インターネット検索最大手の米グーグルが2013年に買収したロボット研究・開発のボストン・ダイナミクスがYouTubeに公開したロボット犬「Spot」の動画が物議を醸している。 ボストン・ダイナミクスは米マサチューセッツ工科大学発のベンチャー企業として1992年に設立。米軍や国防総省傘下の国防高等研究計画局と共同でロボットを開発していて、二足歩行ロボット「Atlas」やロボット軍用犬の「BigDog」などの開発で知られる。 ■新型四足歩行ロボット「Spot」を動画で紹介 ボストン・ダイナミクスが2015年2月9日にYouTubeに公開した、開発中の新型のロボット犬「Spot」は、同社が得意とする四足歩行ロボットで、前作の「WildCat」よりもふた回り以上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く