2023年5月17日のブックマーク (2件)

  • シニア右翼 なぜ右傾化するのか | | 古谷経衡 | 毎日新聞「政治プレミア」

    いわゆる「ネット右翼」と言われる人たちはどのような層なのか。 保守論壇で活躍し、ネット保守に詳しい作家・評論家の古谷経衡氏に聞いた。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ――「ネット右翼」の主流はシニア層だと指摘されています。 古谷氏 排外主義者を「右翼」と呼んでいいのかという問題はあるが、「ネット右翼」が問題化しはじめたのは2002年のサッカーワールドカップ日韓大会のころからだ。 当時は「平日の昼間から四六時中ネットに書き込みをしているのだから、仕事のない若い低所得者層が社会への不満でやっているのだろう」というイメージがあった。 しかし11年に私が1020人を対象にアンケート調査をしたところ(※「ネット右翼の逆襲」総和社、13年)思ったよりずっとシニア層に偏っていた。女性より男性が多い。学歴も大卒以上が多く、収入も貧困層とは言えず、中産階級の上位、いわゆるアッパーミドルに属していた。 ネット右翼が

    シニア右翼 なぜ右傾化するのか | | 古谷経衡 | 毎日新聞「政治プレミア」
    tnishimu
    tnishimu 2023/05/17
    若者にしてみれば何事も最初からもしく人生の8割くらいの時間をかけた緩やかな変化だろうが、年寄りにしてみれば人生の1割くらいの時間で起こる急激な変化の要請に見えるわけ、反発が無いわけ無いよな。
  • 日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」を米紙が報道─なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    温泉の街・別府の観光名所「血の池地獄」 Photo by Chang W. Lee / The New York Times 日には膨大な地熱エネルギーが眠っているが、不可解なことに、その豊富な資源はまったく生かされていない。なぜ安価でクリーンな純国産エネルギーを開発しないのか。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が答えを探ってみると、日ならではの葛藤が見えてきた。 【画像】日で地熱発電が普及しない「当の理由」 総発電量のわずか0.3%日を旅する人々に愛される保養地といえば、山あいや風光明媚な沿岸部に位置する温泉リゾートだ。国内に何千ヵ所もある温泉地のなかには、何世紀にもわたって観光客でにぎわってきたところもある。 そうした温泉地のすべてを支えているのが、日の豊富な地熱エネルギーだ。実際、日の地下には膨大な地熱エネルギーが眠っており、発電に利用されれば、国内の石炭・ガス火力発電や原

    日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」を米紙が報道─なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
    tnishimu
    tnishimu 2023/05/17
    人間が入浴に使うのとは比較にならない量の地下水を汲み上げる必要はあるだろう、持続可能とは言い難い。