独自の列レベルセキュリティを設計するには次にあげる問題点を解決する必要があります。 保護されたデータが認証されないユーザに読み取られないようにセキュアな方法でデータを格納する 認証されたユーザだけに見えるようデータを描画する 認証されたユーザだけが保護されたデータを変更できるようにする これらの問題を解決するために私たちはCustom Field Typeをデータの描画や処理に、そしてItem Level Securityをデータ格納のために使うことにしました。 Content TypeとList Formと並んでCustom Field TypeはWindows SharePoint Servicesの拡張性を担う基本的な機構で、データのアクセスや描画や処理をカスタマイズできるようにします。Custom Filed Typeの詳細についてはここ(リンク)にあるWindows ShareP