漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』準決勝が7日、東京・竹芝のNEW PIER HALLで行われ同日、決勝進出を果たす9組が発表された。決勝へと駒を進めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズとなった。 【写真】その他の写真を見る ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、令和ロマン、ヤーレンズは初、モグライダーは2年ぶり2度目、カベポスターは2年連続2度目、さや香は2年連続3度目、真空ジェシカは3年連続3度目となる。 準決勝では、過去最多エントリーとなった8540組の頂点を目指して、ワイルドカードで勝ち上がったダブルヒガシをはじめ、ママタルト、トム・ブラウン、オズワルド、真空ジェシカ、さや香らが火花を散らした。 今年は、24日の午後3時からテレビ朝日系で敗者復活戦が生放送され、そのまま午後6時30分から決勝が放