2024年1月30日のブックマーク (1件)

  • 移り変わったイグアノドンの姿 神戸で特別展「恐竜図鑑」、東京にも巡回

    ジョン・マーティン《イグアノドンの国》1837年 水彩・紙 30.2×42.6cm ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワ、ウェリントン Gift of Mrs Mantell-Harding, 1961. Te Papa (1992-0035-1784) 「パレオアート」という言葉をご存じですか? 「古生物美術」とも訳されるこの言葉は、現存しない太古の生物や風景を科学的知見と画家の想像力で描き出す、科学と美術の交差する一分野を指しています。兵庫県立美術館で開催中、東京・上野の森美術館にも巡回する特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」には、そんなパレオアートの名品が集います。恐竜ファンと美術ファン、いずれにも必見の展覧会です。 人類誕生よりはるか昔、地球上を闊歩(かっぽ)した巨大な〝トカゲ〟―恐竜の存在が認知されたのは、いまから約200年前。歯の化石がイグアナの歯に似ているこ

    移り変わったイグアノドンの姿 神戸で特別展「恐竜図鑑」、東京にも巡回
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    tnkmr0801 2024/01/30