ブログを下記に移転しました。デザイン変更により移転先では記事が一層読みやすくなっていますので、よろしければ移動をお願い致します。 IRB それはRubyistの魔法のランプ : melborne.github.com - IRB*1 名前を聞けば誰でもわかる 超有名なライブラリ IRBを知らなけりゃ それはもぐりのRubyist :$ IRB 全部のRubyに付いてくる あなたとRubyの対話の窓口 できないことがあるのなら irbと打ってみよう rubyと打ってもダメですよ IRB それはRubyistの魔法のランプ こすれば何かが現れる IRB それはRubyistの魔法のランプ こすって願いを叶えよう I RuB you I RuB you :TO IRB 色気がないのはご愛嬌 色がいるなら .irbrcしてください 補完だってインデントだって そうしたいならプロンプトだって あなた
創造性と著作権保護に関するドキュメンタリー映画『RiP! リミックス宣言』を翻訳して、上映して、シェアする一連のプロジェクトです。 映画の紹介 「RiP! リミックス宣言(原題 RiP: A Remix Manifesto)」は、著作権保護がますます強化される現状と、著作権を侵害するかたちで成り立ってきた文化(クラブカルチャー、二次創作等)との関係をあつかったドキュメンタリーです。 著作権は、オリジナルの作者の権利と利益を保護することを目的とします。そのために、著作権を保護する運動は、ありとあらゆる剽窃と思われるもの、二次創作的なものを規制し、禁止することを求めます。 これは一見すると妥当なことのように思われます。しかしながら、実際はそう単純な話ではありません。というのも、今日の多くの文化的表現は、そうした二次創作的な創作活動と密接に関わることで成り立っているからです。 映画では、「リミッ
美術講習会や映画翻訳… 「ドネルモ」は福岡発のユニークな批評サイトだ。九州大の研究室から生まれて3年半。昨年9月には、批評だけでなく、自ら文化イベントを手がけようと、理念や装いを一新して再スタートを切った。すでにいくつかのプロジェクトが同時に動き出しており、福岡の文化シーンを活性化させる一つの火種になりそうだ。 特定ジャンルに関する個人の批評サイトやブログは多いが、団体運営の総合批評サイトは全国的にもあまりないため、関東、関西からのアクセスも多く、評価も高いという。 見直しのきっかけは、匿名での批評で、文化の質を高め、活性化させることができるのか、批判されるアーティスト側からも不満が出たことだった。「『テキスト(文章)だけでいいのか』『もっと広く生の声や意見もすくい上げられないか』と限界や疑問を感じるようになった」。代表ディレクターで、美学研究者の山内泰(ゆたか)さん(32)は振り返る。
ゼロ年代もまた様々な「恋愛」のカタチが生まれた時代です。ある者は、過剰なコミュ二ケーション志向が支配する現実を“恋愛資本主義”と弾劾し、二次元のキャラに活路を求めていく。また別の者は、自分を“負け犬”と呼び、そこからどう脱出するか/生き抜くかを模索する。更には、いわゆる“婚活”という名のバトルフィールドで生存を賭けた戦いに身を投じる者。はたまた、セカイ系といった二者関係の呪縛から逃れ、“家族的なもの”、”擬似共同体的なもの”に自分の居場所を見いだしていく者etc... こうしたゼロ年代の様々な「恋愛」のカタチは2010年代にどのように変化していくのでしょうか?思い切って予想しちゃおう!というのが、今回のトークアラウンドのテーマです。 メンバー紹介 西友のイブ 「20代。男。最近の堤清二の本を読みました。これから百貨店はどうなっていくのでしょうかね。」 ヅラ夫 「アラサー革命。ヅラ子さんが好
■殺虫剤と小児白血病に関連か 米研究(AFPBB News)を読んで、「そういや蚊取り線香の害って調べられているのかなあ」と疑問に思ったので、医中誌先生に聞いてみた。「放火時に時限装置として用いられた蚊取り線香についての検討」(犯罪学雑誌)などという論文に混じって、"Exposure to mosquito coil smoke may be a risk factor for lung cancer in Taiwan.(台湾において蚊取り線香の煙への曝露は肺癌の危険因子となりうる)"という論文*1を発見した。蚊取り線香って、"mosquito coil"って言うんだ。以下、サマリーを引用して訳した。 BACKGROUND: About 50% of lung cancer deaths in Taiwan are not related to cigarette smoking. En
大学院では今期は「家族論」をやっている。 今回のお題は「父親」。 発表担当のマスダさんがいろいろな論者の家族論・父親論を引用してくれたので「父親をめぐる言説史」を一覧できた。 日本人の家族論の多くがサル学の知見に依拠しており、精神科医たちまでが霊長類の「延長」として家族をとらえていることに私は一驚を喫した。 人間の家族はゴリラやチンパンジーの「家族」とは成り立ち方が違う。 レヴィ=ストロースは家族論を語るときの必読文献だと私は思うのだけれど、家族論者のどなたもこの人類学者の知見には特段のご配慮を示されておらないようである。 よい機会であるので、レヴィ=ストロースの「親族の基本構造」の考想を簡単にご紹介しておこう。 レヴィ=ストロースはラドクリフ=ブラウンの先行研究をふまえて、親族の基本単位が四項から成ると論じている。 「ラドクリフ=ブラウンによれば、伯叔父権 (avunculat) という
斎藤環から茂木健一郎への手紙 はじめまして。 はじめておたよりします。斎藤環と申します。 茂木さんの著書は何冊か読ませていただきましたが、その精力的な活動のすべては、とうていフォローし切れていない点をまずお詫びいたします。 そのかわりといってはなんですが、妙なエピソードからはじめさせていただきます。 じつは私は、茂木さんとこれまでに何度かニアミスしているんですよ。たとえば、私は2006年の夏休みにフライブルクに行ったんですが……(といえばピンと来るかも知れませんね)、ルフトハンザ機内で私たち家族の斜めうしろに茂木さんが座っておられました。驚いたのは、往路だけならまだしも、復路の機内でもほぼ同じ位置関係で、なんというか、この「偶有性」には驚かされました。思えばあの時点で、この企画は萌芽的かつ徴候的に成立しつつあったのかもしれませんね(笑)。 私の茂木さんへの親近感はこれに留まりません。私たち
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