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2009年3月25日のブックマーク (1件)

  • 貧乏人のためのCG講座

    ソフトによってはこの3つのアルゴリズムから処理方法を選ぶことができるものもあるし、1種類しか搭載していないものもあるけどね。 最も原始的なアルゴリズムで、D-Pixedの「拡大・縮小」機能はこれを採用しています。この方法では、まず変形後のあるピクセルが変形前にどこの座標に位置していたかを計算します。そして得られた座標を四捨五入または小数点以下切り捨てし、その座標にあるピクセルの色を変形後の色として採用します。 変形後のピクセルの色は変形前の画像から単純に拾ってくるだけですから、この方法では変形前と変形後で色数が変化しないという特徴があります。256色専用ソフトのD-Pixedで採用されているのはこのためです。しかし、結果的に元画像のピクセルを間引いただけということになりますので、できあがってくる画像の質は上の例を見てのとおり最低です。よほど特別な場合以外、使い道はないと思います。 いわゆる

    tnn-jp
    tnn-jp 2009/03/25
    画像の変形、拡大、縮小に使われるニアレストネイバー法、バイリニア法、バイキュービック法について。