「UnityとVisual Studioを連携させる」という記事ではUnityでVisual Studioを使ってデバッグができるということを書きました。その時はUnity4.6とUnity5.0での内容だったため、Unity5.2とは大分やり方が異なっています。今回は5.2でVisual Studioを使えるようにする方法について説明します。 私は以前からVisual Studioでデバッグしていたのですが、今回Unity5.2にアップデートしたところデバッグができなくなってしまいました。後で詳しく書きますが、原因としてはVisual Studio Tools for Unity(VSTU)のバージョンが古かったためでした。スクリプトの編集はできていたので、デバッグもできるだろうと思いこんでいてはまりました。Unity5.2にアップデートしたら、自動でVSTUのバージョンアップしてくれれ
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