たとえば、<MTEntries lastn="15">と指定した場合、$args->{lastn}と記述することで、15を取得できます。 テンプレート・タグ内で、現在処理中のMovable Typeのオブジェクトにアクセスするには、MT::Template::Contextのstashメソッドを利用します。たとえば、$ctx->stash('blog')と記述すると、MT::Blogオブジェクトにアクセスできます。また、コンテナ・タグ内で有効な変数タグで、後から利用できるように、自身の情報を格納しておくこともできます。 早速、これらを使ってコンテナ・タグを開発してみましょう。 コンテナ・タグ: MTTTemplatesの開発 コンテナ・タグの例として、特定のブログのテンプレートのリストに対して処理するコンテナ・タグMTTemplatesを作ってみましょう。 コンテナ・タグの登録は、MT::
Movable Type用 位置プラグイン Google Mapsが日本地図対応になった。しかも詳細。 いやー、すごいです。 というわけで、Google Maps APIなどの位置情報ツールとMovable Typeをつなぐプラグインを作成。エントリーに含まれる緯度経度を返します。 (2005-07-15 01:00 ちょっと変更) locations.pl (測地系変換にNowralさんのコードを使用させていただきました。ありがとうございます。) インストール: locations.plをpluginsディレクトリに置く Image::Info HTML::Parserに含まれるHTML::LinkExtor が必要。HTML::Parserは多くのサーバに最初からインストールされているようだが、Image::Infoがない場合はここ参照 対応する位置情報: ・エントリー本文にimgタグ
何となく予想できた方面から万艦飾なリクエストが来ました(笑)。 ここギコ!: MovableType Mapperプラグインとlocationプラグインの融合キボンヌ 私も同じようなことを考えていました。ついでに言うとオレオレトラックバックサーバにしかトラックバックできないようにし、相互リンクでオレオレアクセス数を稼ぎ、広告収入をがっぽがっぽ…とかいきたいところなんですが…嘘です。 私なりに整理してみると、(1)ロケーション情報の入力源の充実、(2)ロケーション情報へのアクセスメソッドの提供、(3)トラックバックの実現、の3点があります。で、私の考えでは別のプラグインとしてこれらの機能を提供するのでもよいかな、というところです。 この別プラグインでは、まずエントリーやエントリーに添付された画像ファイルに記述されたロケーション情報をエントリー保存(公開)時にextractして、中間ストレージ
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