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comicsに関するtnyのブックマーク (4)

  • 益田ミリ『結婚しなくていいですか。』

    益田ミリ『結婚しなくていいですか。』 不意打ちをくらう 要注意! サブタイトルが『すーちゃんの明日』となっており、著者の『すーちゃん』の続編にあたる作品らしいのだが、それは未読。 1話、2話、3話と読んだだけの段階で「うわーなんだ、このほのぼのとしただけのしょうもない漫画は」と思ってしまった。「すーちゃん」という35歳独身、カフェ店長のどうということもない日常がつづられているだけだったからである。 ところが、4話目に、すーちゃんの友だちでやはり40ちかい独身女性の「さわ子」が登場し、 「あたし、このまま ゆっくり老いていくのかな 老いていくのは 仕方ないけど、ただ、 セックスはしたい あたしのこのカラダを もっと謳歌しておきたい」 というセリフが入りドキリとさせられる。この文体はすでに「ほのぼの」ではない。この絵柄でこのセリフはひきょうだ。不意打ちである。男性の側から欲望の対象として消費さ

  • 新米副館長、ミュージアム経営奮闘記(1) ~自動車マンから科学館へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 思いがけなくも「日科学未来館」(以下、「未来館」と略称)の経営に携わることとなった。知人友人たちは「なぜお前が科学館に」といぶかる、自他共に認める文科系人間。博物館・美術館には数多く通ったが、科学館には数えるほどしかない。自分でもこの成り行きに驚いている。 若い時、人生3分割論を知って共鳴した。いわく、人生75年と仮定して最初の25年は親、学校、勤務先、社会など周りにお世話になり、育てられ、成長する時期。次の30年は独り立ちし家族を養い、自らの目標の実現に向かって努力する時期。最後の20年は個人の欲望から解脱し、安寧なる心持ちでお世話になった社会に恩返しをする時期である、と。自分もこう生きたいと強く思った。30歳を過ぎた頃だったろうか。 ト

    新米副館長、ミュージアム経営奮闘記(1) ~自動車マンから科学館へ:日経ビジネスオンライン
    tny
    tny 2007/03/08
    日本科学未来館の新副館長の記事
  • PHD Comics: Scooped

    tny
    tny 2007/02/16
    明日は我が身
  • PHD Comics: Draft approved!

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