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2014年4月10日のブックマーク (2件)

  • WinSCP iniファイルによる設定の移行手順 - 130単位

    SSH利用可能なファイル転送ソフト、「WinSCP」の設定の移行手順について。 移行手順 ソフトを起動した画面で、「設定」→「環境設定」 環境設定の画面で、「エクスポート」 設定ファイル(WinSCP.ini)を保存 移行先のWinSCPのフォルダ(ex.「C:¥Program Files¥WinSCP」)に「WinSCP.ini」をコピー 補足 移行後、「設定」→「環境設定」→「保存」をのぞいてみると、設定の保存先が「INI file」に自動的に変更されていることがわかります。 これを「レジストリ」に変更すると、iniファイルは自動的になくなり、レジストリで管理することになるみたいです(保存したセッションなどの設定はそのままです)。 参考リンク iniファイルを用いず、レジストリエディタを使った移行手順は以下が詳しいです。 WinSCPで設定をエクスポート/インポートする-knowled

    WinSCP iniファイルによる設定の移行手順 - 130単位
  • Unicode ~UTF-8、UTF-16との違い~(文字コード関連) | 読み物 | ウナのIT資格一問一答

    UnicodeとUTF-8、UTF-16との違いはなんでしょうか? ここでは、あまり詳細にはこだわらず、これらの概念を整理してみたいと思います。 まずUnicode。 これは文字集合です。アルファベットや記号はもちろん、漢字やひらがな、ハングルやヘブライ文字など、世界中で使われている文字を集めたものです。 次にUTF-8とUTF-16。 これらはUnicodeで定義されている一つ一つの文字を、どのように符号化するかという文字符号化方式(エンコーディング)です。 たとえば、Unicodeで定義されている「あ」という文字を、UTF-8とUTF-16で符号化すると下記のようになります(16進数表記)。 Unicodeという一つの文字集合に対して、異なる文字符号化方式UTF-8、UTF-16が存在し、符号化した結果も異なります。 どうしてUnicodeという一つの文字集合に対して、異なる文字符号化