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  • 小さな擦り傷が誰かの命を救うかも… « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    版権担当のsakiです。 米国には骨髄移植を必要として病気と闘っている人たちが、毎年1万人いるそうです。そのうち移植を受けられる人は、その半分とか。 広告代理店に勤めるグラム・ダグラスの双子の弟は10年前に白...版権担当のsakiです。 米国には骨髄移植を必要として病気と闘っている人たちが、毎年1万人いるそうです。そのうち移植を受けられる人は、その半分とか。 広告代理店に勤めるグラム・ダグラスの双子の弟は10年前に白血病と闘っていましたが、骨髄移植のドナーが運よくみつかり、命を救われました。このような経験から、ダグラスは多くの人に骨髄ドナーとして登録をしてもらいたいと強く思うようになり、自分に何ができるかを考え続けていました。 そこでダグラスが思いついたアイディアが、ドナー登録が簡単にできるキットをバンドエイド箱などに同梱してもらうこと。このアイディアをいろいろな会社に呼びかけてみ