今回は『すずめの戸締まり』の<辛口>の感想記事ということですが…… 両論併記の感想記事は書いたので、こちらは主観バリバリの、色々と考えてしまった点について語っていきます (C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会 カエルくん 何度も語りますが、今回は<辛口>なので、褒め意見以外は聞きたくない方は、ここでお帰りください 主 とはいえ、ボロクソにいうような映画ではない、とは先に語っておきますけれどね カエル「これだけ注目度も大きいし、センシティブな内容も含まれているから、意見も多様なものになるのではないでしょうか」 主「最初、この映画を鑑賞したときに『あ、これは記事を書けないな』って思ったくらいに、自分の中では良さを見つけるのが難しい作品だったんだよ。 それを整理することはできたけれど、でも、やっぱり色々と合わない部分がある。 過去の新海作品はどれも好きだったのに、不思議だね……もしかしたら