「実質値下げ」と報じられたNTTドコモの、通話の完全定額制などを含む新しい料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」。4月10日に発表された詳細な内容を見ると、使い方によって得をするユーザーと損をするユーザーが発生しそうです。 得する人 基本的には「カケホーダイ」のイメージ通り、電話をたくさん掛ける人なら月額固定2700円の「カケホーダイ」で通話料がお得になります。 現在のプラン(旧プラン)では一般的なスマホユーザーは基本料金743円で、使った分の通話料(1分40円)がかかりますから、1957円以上通話している人であればカケホーダイの方がお得になります。時間に直して月に約49分以上話しているかどうか明細で確認しましょう。 ドコモへの電話がかけ放題になる現在のオプション「Xiカケ・ホーダイ」(667円)を利用している人なら、同様に1290円(約32分)以上、他社や固定にかけているかどうかが判断材
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