タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

伊藤計劃に関するtobiakiのブックマーク (2)

  • 篠房六郎日記

    大学の先輩であり、新進気鋭のSF作家である 伊藤計劃さんが逝去されました。 大学の漫研に入って以来の付き合いで 何というか、まあ基的に会う度にバカ話ばかりしてました 百舌谷さんで、ツンデレの正式な病名を決めるのに色々と 悶着があって、直前まで使おうとした病名がボツになり、 校了残り数時間で新しい病名を決めろと言われて 進退極まった私が救いを求めて電話をかけたのも先輩でした。 よくぞあの状況での無茶振りに答えてくれましたと いまだに感謝に耐えません 映画の楽しさや魅力について教えてくれたのも先輩でした 近年お互い作家という立場になってからは バカ話の内容が どれくらいタワけたプロットの話を捏造できるか そして出来たしょーもねえ作品群を世間にブン投げて どれだけテロることができるのか、益体もない想像に耽っては悦に入る と言う方向にシフトしました。 一緒に組んでDLサイトで萌えエロゲーを出して

  • 篠房六郎日記

    作品、というのは何か気恥ずかしい。 うっかりヒマと勢いに任せてついこねてこねてこねあげて、 結果的にひと塊になった、この良く分からんものを呼称するとしたら、 まあ、これは作品と言う単位で括る事もやぶさかではないと思う と、ひとしきり言い訳を述べないとまず自分が 何かしらのものを作り上げたことすら認めたくないような 引っ込み思案で極度にシャイな、結構面倒くさいメンタリティの持ち主が 意外と伊藤計劃先輩であった。 意外としっかりしてなくて、ずっと逡巡している人でもあった。 伊藤先輩が亡くなってから一年経って、遺稿集も発売され、 伊藤先輩のあの光り輝く花火のような最後の3年間の執筆活動と そこから生み出された素晴らしい作品群についてはいくらでも他の人が 詳細に語りついでくれると思うので、 私は、ただ、出会ってから10数年の間での、余計な話でもしようかと思う たまに伊藤先輩と私が所属していた大学の

  • 1