■ 2008年はじまりはじまり。 2007年は、少し日記を控えていましたが(控えたまま、アウトプットの方法を忘れかけていましたが)、今年はまた少し、ぼちぼち日記を書いて行きたいと思います。 さて、年間聖句というのをなんとなく毎年、決めています。 今年は、ちょっと血なまぐさい箇所です。 わたしは血まみれのお前に向かって、『生きよ』と言った。血まみれのお前に向かって、『生きよ』と言ったのだ。(エゼキエル書16:6 新共同訳) わたし、というのは、神様です。血まみれのお前というのは、生まれたばかりで捨てられた赤ん坊です。文脈を読むと、これはエルサレムの町を、比ゆしたものであることがわかります。 生まれたばかりで血まみれのまま捨てられた赤ん坊を、拾い、養い、育てた神様。けれど、その赤ん坊は美しい娘に成長し、そして、堕落します。エルサレムのその堕落ぶり、神様に対する背きの行為を16章を通して読むと、
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