アメリカのホラー写真家ジョシュア・ホッフィンさんが写真集の製作費をクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で募集し、目標額だった2万ドル(約220万円)を大きく超える約3万5000ドル(約380万円)を集めて話題を呼んでいます。写真集の中で特に注目を集めているのが、実娘を被写体にしたホラー写真シリーズ。 懐中電灯を片手に薄暗い階段を降りていく少女と、階段の裏で待ち受けている不気味な男(Kickstarterより) ジョシュアさんはある日友人と話していて、「ホラー映画」「ホラー小説」「ホラーコミック」「ホラーゲーム」はあるのに「ホラー写真」というジャンルは聞いたことがないということに気づいたそうです。それをきっかけに、2003年のハロウィンシーズンから5人の娘を被写体としたホラー写真シリーズ「AFTER DARK, MY SWEET」を開始。発表された作品は、不気味な男が薄暗い
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