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スパニングツリー -スパニングツリー拡張機能- 今回はスパニングツリーの拡張機能についていくつか書いてみます。 PortFast 以下のようなスパニングツリーが動作しているネットワーク上で、スイッチにパソコンを繋げたとします。 すると、そのポートでスパニングツリーの計算が実行され、その計算が終了するまでポートはブロッキングの状態になってしまいます。 スパニングツリーは4段階の状態遷移を行い、最終的にForwarding状態に移行して初めて収束、すなわちデータの送受信が可能になります。 (最大エージタイマ:20秒)+(転送遅延タイマ:15秒)+(転送遅延タイマ:15秒)= 50秒 つまり最大で50秒間、ポートのリンクがアップしないわけですね。 これって、使用者の側からみても非常に使いづらいですよねぇ。 そこで、この状態を回避するためにCiscoは考えましたよ。えぇ。 パソコンを接続するポート
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