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マンガに関するtobofuのブックマーク (23)

  • いまマンガはなぜつまらなくなったのか - ad-lib-comic-diary (ただいま整理期間によりお休みです)

    「このマンガを読め!2006」を買って読んでみたが、低調で、いよいよベストテンも機能しなくなってきたと思わざるをえない。私はこれまでマンガはつまらなくなっていないと言い続けてきたが、自分自身にとってはつまらなくなっていないとしても、つまらなくなった、といわなければならないときが来ているように思える。もはや意味がないといわれてずいぶん経つベストテン企画だが、アンケート回答者は52人で、一人の持ち点が15点、つまり総点数は780点しかないのだから、11位にランクインした作品の得点がようやく10点、以下13位9点、16位8点、21位7点、27位6点、33位5点となっている。規則としては、ベスト5を選んで15点の持ち点から7点を上限として割り振る決まりになっているが、1作に最高で7点入れている人が何人かいて、5点になると数多くの人が入れているのだから、一人の票でそれほど大きく順位が左右されるのでは

  • 七里の鼻の小皺 - 来るべきあびゅうきょ論のための避雷針として

    ■[マンガ]来るべきあびゅうきょ論のための避雷針として あびゅうきょの新刊『絶望期の終り』が、ある遅れをともなって手元に届いた。「あびゅうきょの新刊」という言葉の響きは、ある人々にとっては、それだけで不思議に心地良い違和感をもたらすものかもしれない。その違和感は、あびゅうきょが寡作の作家でありつづけてきたという事実にだけではなく、この作家の負っている歴史の重みにも拠っているのだろう。 82年から、『リュウ』や『プチアップルパイ』などの商業誌に作品を発表し始め(やはりその頃に編集としての仕事を開始した大塚英志の目にとまったのがきっかけだった)、宮崎駿の存在を真に受け止めながら描き続け、やがて95年前後、「エヴァンゲリオン」によって大きく揺れ動いてゆくことになる同人誌の世界に深く入り込み、庵野秀明の問いかけを驚くような仕方で読み換えつつ全身で生きながら、いくつかの独自のスタイルを探りあて、そ

  • あびゅうきょ公式HP

    謹賀新年。2024年も宜しくお願い致します。 『ゲゲゲのフータオ』通信販売中 『POTAキャンのススメ』通信販売中 BOOTHにてアートプリント通信販売開始。 『「む」は無線の「む」』書店委託通信販売開始 「令和、神々の四季」 書店委託通信販売開始 「マンガ図書館Z」にて『多摩モノレール堰場幻影』配信開始 『おたまと影の変態記4』 書店委託通信販売開始 『絶望コロナ2020』 書店委託通信販売開始 Kindle版『令和、神々の四季』販売開始 Kindle版『彼女たちのカンプグルッペ』第一巻、第二巻販売開始 A4maniaxデザイナーズQSLカード新作イラスト 受注開始 「LOVE RADIO 4」 書店委託通信販売開始 「安比奈乙女通信隊記」書店委託通信販売。 「府中ちほー」書店委託通信販売。 「Battle of ZOUHAN YUURI4」書店委託通信販売。 キンドル版『百億の絶望と千