牛乳とドーナツ 冷蔵庫で冷やされパキパキに固まった砂糖が鱗みたいにまとわりついているドーナツを取り出すと、マグカップに牛乳を注ぎ、少し時間を置く。 読みかけた本のことか、はたまた別のことか、何かを考えながら惰性でドーナツを食べてしまい、それを牛乳で流し込むのを忘れた…
propellerの「きっと、澄み渡る朝色よりも、」は「物語性をより高める為、既存の形式にとらわれない構成での作品作りに挑戦している」という話。 それは別にいいのですが、問題は某エロゲ雑誌がこの文句をほぼそのまま載せていたことです。 メーカー様は宣伝をやっているので、ものすごい大仰な宣伝文句をぶちあげて「この正体が知りたかったらゲーム買ってね!」ってやっても許されると思うのです。それが宣伝として、どれだけ効果的かはしりませんが。 しかし、出版社の記事はそれではいけません。「既存の形式にとらわれない作りって何よ?」という、読者が当然抱くであろう疑問に対して、きちんとその記事の中で答えを用意しないといけない。 それが、編集部&ライターが読者に対して背負っている責任だと思うのです。 記事は広告ではありません。メーカー関係者のかたの中には雑誌記事を宣伝と同じように考えていらっしゃるかたも
ブクマって結構Twitterにまさるともおとらないミニブログじゃないかな? はてなブックマーク - HPO:Bookmark - お気に入り 「お気に入り」にさせていただいている方々からの情報は、携帯でも見れるし、PCでも見れるし、さらに私がぶくまさせていただくことで共有できるし、すでにブログの機能を備えているような気がする。そして、多くのブクマされるエントリーは社会的な話題であるわけで、ソーシャル・リテラシーというのだろうか、社会の読み方の立派な共有である。短いがゆえに、主張があまりしつこくならずに、実に「弱い紐帯」を感じられる。なんらかの「お題」があるので、Twitterのように「独り言」になりすぎない。 当然、Twitterに転送する仕掛けも使っている。 こちらをご覧ください。http://ikubon.com/blog/2009/04/twitter.html 横田真俊 on Tw
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く