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2010年8月15日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「カラフル」だけど地味なのよ - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 「カラフル」だけど地味なのよ2010年8月9日 筆者 小原篤原恵一監督=07年撮影 「カラフル」から、小林真(左)と彼が思いを寄せる後輩のひろか 母との間にはずっと気まずい空気が流れる DVD「河童のクゥと夏休み」(アニプレックス) 映画担当記者をして体得した、映画を紹介するコツというのがあります。映画の雰囲気と記事の文体を近づけること。高尚な芸術作品なら格調高い言葉遣いで、バカバカしい映画ならくだけた言い回しで、子どもに見てほしいなら易しくわかりやすく、日情緒あふれる作品なら和語を使って、といった具合です。 例えば、売れないロックバンドを追ったドキュメンタリー「アンヴィル!」について書いた記事の出だしは、演歌番組っぽく「売れなくたってえなくたってロック一筋30年、純情男二人組、バンド人生泣き笑い――」。ビリー・ボブ・ソーントンがダメ中年を好演したコメディー

    tobofu
    tobofu 2010/08/15
    これでも結構ネタバレしてるような(笑)。黒い絵の具のカットは同感。早乙女君はこの映画の最重要キャラ。現役男子中学生にこそ観て欲しい映画だと思うけど、地味すぎて難しいだろうな。