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2014年11月15日のブックマーク (6件)

  • 失われた何か 「Gのレコンギスタ」8話と宗教-ものを考えなくて済む側面としてのスコード教

    はじめに 「Gのレコンギスタ」8話を視聴。 今回、特に強く印象に残ったのは、宇宙船で脱出したウィルミット・ゼナムが、 天体観測によって月に驚異が迫っていることを知るも 自身が信じているスコード教の教えを唱えつつ、 まるで思考停止のようなヒステリックな態度を取ってしまうシーン。 今回はヒステリックなウィルミット・ゼナムから 「Gのレコンギスタ」は何を描こうとしているのかを考えてみたい。 Gのレコンギスタと宗教 まず「Gのレコンギスタ」は、スコード教という宗教が重要な役割を果たしている。 それは1話のアバンが終わり、サブタイトルのコール後のカットは スコード教の大聖堂内で法皇がスコード教の教えを話しているシーンに移り変わり、 次に大聖堂の外に画面は移り変わり、続いてキャピタル・宇宙エレベーターを見せる という順番で世界を説明している点でわかる。 ※1話の大聖堂及びキャピタルの描写 つまり、まず

    失われた何か 「Gのレコンギスタ」8話と宗教-ものを考えなくて済む側面としてのスコード教
    tobofu
    tobofu 2014/11/15
  • 「CGは表現者のやりたいことをやれるところに到達した」、フルCGアニメ映画「楽園追放」野口プロデューサーインタビュー

    水島精二監督へのインタビューに続いては、フルCGアニメーション映画「楽園追放 -Expelled from Paradise-」でプロデューサーを務めた野口光一さんへのインタビューです。なぜ虚淵玄と水島精二のタッグになったのかという点はもちろんのこと、自らもCG・VFXのクリエイターである野口さんに、こういったCG映画を作ることの苦労、そしてCGはどうなっていくのかについて、話をしてもらいました。 内容はざっくりまとめるとこんな感じ。 ・「CG」とは、「フルCGアニメーション」とは ・「楽園追放」ができるまで ・プロデューサーという役職 ・「楽園追放」を作るにあたっての5つのルール ・フロンティアセッターについて ・野口さんがCG・VFXに進んだ理由 「東映アニメーション」といえば大泉学園にあるというイメージがあり、実際に制作スタジオは大泉学園にありますが、その他の機能は中野セントラルパー

    「CGは表現者のやりたいことをやれるところに到達した」、フルCGアニメ映画「楽園追放」野口プロデューサーインタビュー
    tobofu
    tobofu 2014/11/15
  • 水島精二監督がフルCGアニメ映画「楽園追放-Expelled from Paradise-」を語る

    いよいよ11月15日(土)から映画「楽園追放 -Expelled from Paradise-」が公開となります。この映画は脚を手がけた虚淵玄さんと水島精二監督にとって、初のオリジナル劇場作品であり、さらにフルCGアニメーション作品として作られています。今回はその水島精二監督に、作品について、CGについて、キャスティングについてと色々お話を伺ってきました。 『楽園追放 -Expelled from Paradise-』 http://rakuen-tsuiho.com/ GIGAZINE(以下、G): 今回、「楽園追放 -Expelled from Paradise-」の監督を水島さんが担当することになったのは、「2Dの監督であり、かつ3Dに理解のある人物であること」という条件のもとに人材を探したところ、複数の方から水島監督の名前が挙がり、最終的にサンジゲンの松浦裕暁さんが野口プロデュー

    水島精二監督がフルCGアニメ映画「楽園追放-Expelled from Paradise-」を語る
    tobofu
    tobofu 2014/11/15
    「SHIROBAKO」3D回と合わせて観るとより楽しめると思う。
  • 富野由悠季総監督インタビュー「ガンダム Gのレコンギスタ」を語る(下) 「Gセルフ発進します」を何度も繰り返すわけにはいかない | アニメ!アニメ!

    富野由悠季総監督インタビュー「ガンダム Gのレコンギスタ」を語る(下) 「Gセルフ発進します」を何度も繰り返すわけにはいかない | アニメ!アニメ!
    tobofu
    tobofu 2014/11/15
  • Gのレコンギスタ第8話「父と母とマスクと」ポテンシャルがさらなる! - 玖足手帖-アニメブログ-

    監督=富野由悠季/脚=富野由悠季 絵コンテ=斧谷稔/演出=森邦宏・居村健治 キャラ作画監督=柴田淳 メカ作画監督=城前龍治 戦艦作監=仲盛文 作画監督陣が厚くなっていて作画ポテンシャルの高位安定を期待できる。このクオリティを最後まで維持してくれれば! 個人的には、作画監督の顔似せよりも芝居の良さと納期(脚は全部で来てるし、今回はWOWOWやネット配信という甘えの延期はできないのだ!)を優先してほしいので、これくらいの顔の崩れはアイカツ!で鍛えられたサンライズ視聴者としては全然オッケーです。 アイカツ!はこれくらいでも全然イケますからね。これがサンライズのスタンダードラインだ!!! 「設定までコンテに描き込まないと、世界観が劇として定着しない……」という妙なことが起きてしまっているのです。アニメって、もっと気楽に作れていたんだけど、今はそういう部分がなくなってしまい、正直言うと苛酷に感じ

    Gのレコンギスタ第8話「父と母とマスクと」ポテンシャルがさらなる! - 玖足手帖-アニメブログ-
    tobofu
    tobofu 2014/11/15
    8話でGレコらしさが見えてきた感じ。
  • こちらがライターズ・バージョンの『SHIROBAKO』原稿です : 藤津亮太の「只今徐行運転中」

    2014年11月14日14:47 カテゴリ こちらがライターズ・バージョンの『SHIROBAKO』原稿です 15日(土)に発売される朝日夕刊に掲載される「茶話」の原稿です。 直したかった部分が直されないまま世に出てしまうとうことなので「ライターズ・バージョン」ということでここにあげておきますね。もともとゲラの段階で修正したいと思っていたのですが、ちょうどゲラが出た(15時ごろ)のが出先で、取材終わって一段落して連絡したころ(18時ごろ)には校了してしまったということでした。比べて読んでいただくのも一興かと。 (タイトル) 『SHIROBAKO』 (文) 白箱とは、完成した作品を収録しスタッフなどに配布するために使われるビデオテープ(最近ではDVD)のこと。TOKYO MXなどで放送中の『SHIROBAKO』はそのタイトルの通り、新人制作進行・宮森あおいを主人公としたアニメ業界の内幕ものだ

    こちらがライターズ・バージョンの『SHIROBAKO』原稿です : 藤津亮太の「只今徐行運転中」
    tobofu
    tobofu 2014/11/15
    最近の水島努監督のクレバーな作風が作品の企画意図とも上手く合致して、実に面白い。