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2016年9月9日のブックマーク (2件)

  • 『君の名は。』新海誠インタビュー後編 震災以降の物語/『シン・ゴジラ』との共時性?

    新海誠監督が手掛ける映画最新作『君の名は。』。作は、エンターテインメント性にあふれるアニメーション映画として、新世代のマスターピースになりうると同時に、「2011年以前では決して生まれることのなかった作品」(新海監督)だという。 日人の価値観を大きく変えた出来事をモチーフの1つに、願いや祈りを物語の軸としたことで生まれた結末。 インタビュー後編では、ラストの決断に至った背景や、奇しくも同年に公開された怪獣映画との偶然についても言及する。(取材は8月13日に行ったもの) ※稿には、物語の核心に触れる記述があるため、映画『君の名は。』および、小説版を未見の方にはネタバレになる恐れがあります。ご注意ください。 取材・文:恩田雄多 編集:新見直 『君の名は。』は震災以降でなければありえなかった作品 ──監督ご自身は「自然な変遷の中で生まれた作品」と語られましたが(前編)、やはり個人的には、過

    『君の名は。』新海誠インタビュー後編 震災以降の物語/『シン・ゴジラ』との共時性?
    tobofu
    tobofu 2016/09/09
  • 富野アニメは「巨大ロボット」をどう描いたか? - 銀河孤児亭

    さて皆様お久しぶりです。あでのいです。 シン・ゴジラの記事がブクマ数でGレコ記事を越えたことにより、ブログの人気記事ツートップが富野と無関係になってしまったので、そろそろ気合入れて長めの富野記事も書いておこうと思った次第であります。 富野アニメを「富野由悠季(喜幸)監督作品」と定義すると、その作品総数は以下のようになります。 TVシリーズ 19作品 劇場アニメ 11作品 OVA 2作品 計32作。そしてその内で「ロボットアニメ」と分類できる作品は29作。非ロボットアニメはわずか3作のみであり、その内、全編通して監督したTVシリーズは原作付きの「海のトリトン」のみ。あとは途中交代で後半のみ監督した「ラ・セーヌの星」、3話限りのOVA作品である「ガーゼィの翼」のみです。つまり、(今更のようではありますが)富野アニメはその大部分がロボットアニメであり、富野アニメについて語ることはロボットアニメに

    富野アニメは「巨大ロボット」をどう描いたか? - 銀河孤児亭
    tobofu
    tobofu 2016/09/09