日本におけるフルCGアニメーション制作への理解と振興を目指す本連載。「3DCGの未来 ~CGアニメとメディアリレーション~」とリニューアルをし、CGアニメと関係するさまざまなメディアのキーパーソンにお話をうかがっていく。今回は野口がプロデュースしたTVアニメーション『正解するカド』で総監督を務めた村田和也氏にお越しいただいた。住宅機器メーカーのデザイナーからスタジオジブリの研修生という稀有な形でアニメ業界に入った村田氏は、その後セガの『シェンムーII』のムービー演出を手掛けるなど、CGの演出にも柔軟に対応する。それは氏が高校時代から培ったロジカルな画面構成力があったからこそと言える。その演出術の一端をこのインタビューで語ってくれた。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin ジブリは記念受験のつもりだった 東映アニメーション/
![村田和也(アニメーション監督)【3DCGの未来 〜CGアニメとメディアリレーション〜 第36回/2019年12月号】|INTERVIEW インタビュー|EE.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4525911e4afb5563b7cf598922e5549e7c7d2f51/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.toei-anim.co.jp%2Fsp%2Fee_cgmovie%2Fresources%2Fimages%2Finterview%2F036%2Fpic01.jpg)