空に向かってまっすぐ伸びて、太陽のように咲くひまわり。 青空と太陽がよく似合う花。 津南町の夏の風物詩、沖ノ原台地にある「津南ひまわり広場」へ。 広さ約4haの畑に約50万本のひまわりが咲き誇る。 4haの畑を3つに分け、それぞれ種まきの時期を1週間程ずらして、 長期間ひまわりを楽しめるようになっている。 植えられているのは「ハイブリッドサンフラワー」という観賞用の品種で、結構背が高い。 夏のエネルギーが溢れた太陽のような花は、気持ちを明るくしてくれる。 小さなハチが花から花へ。 ひまわりの学名の「Helianthus」は「太陽の花」という意味。 英名も同じ意味で、サンフラワー(Sunflower:太陽の花)。 フランス語ではソレイユ( Soleil:太陽)。 言語や文化が変わっても「太陽」「花」などの名で呼ばれるひまわりは、 国が変わってもイメージは共通のようだ。 中心部分のひとつひとつ