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2012年8月28日のブックマーク (1件)

  • memory leak buster - primitive: blog

    VisualC++ のデバッグ版 CRT (C 標準ライブラリ) にはメモリリーク検出機能が備わっています。(参考) しかし、これが出してくれる情報は、どのアドレスで何 byte リークしてますよ、というだけでデバッグの助けにはあまりなりません。 これがものすごく不満だったので、もっと親切なリークチェッカを作ってみました。 https://github.com/i-saint/scribble/blob/master/MemoryLeakBuster2.cpp プロジェクトに含めるだけで有効になり、プログラム終了時にリーク箇所とそれを確保した時の callstack をデバッグ出力に表示します。 実装には、HeapAlloc に hook を仕掛けるテクニックを用いました。 CRT の malloc() 一族は、WinAPI の HeapAlloc() で実装されています。operator

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