プロではありませんが、土間コンクリートは何度か経験していますので。 まず、生コンですが、「土間用」と言って注文すると、スランプの小さいものを持ってくるので、「土間に打つけど、素人だから、スランプの大きめのもの」と言って注文します。(スランプの大きいものの方が、流動性が高く、作業がしやすいけれど、強度が同じなら、値段が少し高い) 生コン車が届く前に、打設する部分(下はたぶん、砕石、あるいは土でしょう)に、十分散水をしておきます。 生コン車のシュート(コンクリートを流す樋)が、打設する部分の奥まで届かないときには一輪車で運ぶことになります。後は、ジョーレンやスコップ、そしてトンボで均一にならしますが、均しただけでは内部に気泡が入り、いわゆる「豆板」になりますから、全体にバイブレーターをかけると良いのですが、お持ちじゃないでしょう。で、代わりに棒で、突いて行くのです。(特に、基礎や、型枠の周辺を