【教えて☆ひと言コメント】 よくあるご質問で、輸入防草シートの耐用年数について、もともと輸入品には耐用年数のデータがありません。よって、2年位ではないかと謙虚にお答えしています。理由は、ブランド品萩原工業のグランドバリアクロスは全く同じPP素材ですが、UV耐候年数3年と表記されています。UV耐候年数としているのは、PP(ポリプロピレン)は太陽の紫外線による劣化がまず最初にあるからです。そう言った意味では、玉砂利などを更に上に敷き、紫外線を浴びずらくすると年数は増えるかもしれません。それ以外に、防草シートの耐用年数はご使用環境に大きく左右されます。例えば、のり面の敷設、出入口付近の敷設、強風雨地区の敷設などは早めに劣化すると思われます。 AZマルチキーパーは、もともと農業用ネットやビニルシート向けの押さえピンとなっております。くい部が若干太くなっています。防草シートにも利用できますが、本来は
今日は、素敵なお宅と、そのアプローチ(通路)のお話です。 私の友人は、都内の閑静な住宅街に土地を購入。 公道には、3mくらいしか接道しておらず、奥まったところに 家を建てるのですが、こういうものを旗竿の敷地といいます。 ご夫婦は、注文住宅で、アトリエ事務所に設計を依頼し、 昨年家が完成し、今日初めて見せていただきました。 お宅に近づいていくと、長いアプローチ(通路)の先に、 白い塗り壁の外装、2階のテラスが素敵な、モダンな家! 家の中は、スリット状に窓があちらこちらに開いているのですが、 本来は周囲を他の家に囲まれ、良い条件ではない敷地にも関らず、 周囲の家の緑が借景となり、とても上手に設計されていました。 お宅の中のキッチンも、造作キッチンでお見事な作り! 床材は、こだわって無垢の木のフローリングを使い、質感たっぷり の仕上がりです。 それでも、木造2x4工法、2階建て、80㎡で、180
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く