2015年11月16日のブックマーク (2件)

  • 学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ

    1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには

    学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ
    tocco-toco
    tocco-toco 2015/11/16
    児童心理学で「児童」の頃は要因が限定される上に症状もストレートに表れるので対応しやすいが、大人になるにしたがって複雑化するのでマニュアル化しにくいというような主旨の講義を聴いたのを思い出した。
  • 日本人の約16%が経験している「うつ病」にまつわる12の嘘-Suzie(スージー)

    過去12か月でうつ病を経験した人の割合は1~8%、これまでにうつ病を経験した人の割合は3~16%といわれています。日は意外にも、欧米にくらべてうつ病が少ない国。しかし近年は、患者数が増加傾向にあります。 一方、正しくない情報もたくさんあふれています。ここでは「うつにまつわる12の嘘」を『EmpowHER』より紹介します。誤った情報に惑わされずに、正しい知識を身につけましょう。 ■嘘1:うつ病は正確には病気じゃない うつ病は、脳の働きになんらかの問題が生じている状態です。脳内の神経伝達物質が減って引き起こされるといわれています。さまざまな原因によって、脳が正常な働きをしていない状態なわけです。 ■嘘2:症状は精神的なものだけではない うつ病の症状は、気分の落ち込みなどの精神的なものだけではありません。不眠、疲労感、筋肉痛、関節痛、胸の痛みなど、肉体にも症状があらわれます。 ■嘘3:うつ病は

    日本人の約16%が経験している「うつ病」にまつわる12の嘘-Suzie(スージー)
    tocco-toco
    tocco-toco 2015/11/16
    翻訳もうちょっとがんばれ。