2016年3月4日のブックマーク (2件)

  • 「保育園落ちた日本死ね!」 匿名ブロガーに記者接触:朝日新聞デジタル

    《保育園落ちた日死ね!!!》と題した匿名のブログが注目を集めている。1億総活躍社会のかけ声とは裏腹に、なかなか解消しない待機児童問題を指摘する内容で、国会でも取り上げられた。ネット上では同じ境遇の人たちから共感の声が相次いでいる。 ブログが書かれたのは2月中旬。《何なんだよ日。一億総活躍社会じゃねーのかよ。昨日見事に保育園落ちたわ。どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか》。怒りをぶつけるような書きぶりだ。 2月29日の衆院予算委員会では、民主党の山尾志桜里議員が取り上げた。安倍晋三首相は「匿名である以上、実際に当であるかどうかを、私は確かめようがない」と答弁。議員席からは「誰が(ブログを)書いたんだよ」「(質問者は)ちゃんと(書いた)人を出せ」とやじが飛んだ。 記者がメールでブログの主に連絡を取ると、東京都内に暮らす30代前半の女性と名乗った。夫と間もなく1歳になる男児と3人暮らし。

    「保育園落ちた日本死ね!」 匿名ブロガーに記者接触:朝日新聞デジタル
    tocco-toco
    tocco-toco 2016/03/04
    文春じゃなくて朝日だったか。
  • 姓が異なる母親に育てられた私が、家族について思うこと | かぞくの保険

    「家族で同じ姓を共有しないことは、家族のつながりを希薄にさせ、孤独感を強め、絆をズタズタにする」 ――と、いうことのようです。なんだか、お偉い先生達のお言葉によると。 九歳の頃に両親が離婚して以来、私は経済的にはあまり裕福、どころか人並みとも言い難い母子家庭で育ったのですが、両親のあいだにちょっと複雑な事情が色々重なったこともあり、その結果として子供達は全員父の姓を名乗ったまま母だけが旧姓に戻ったため、母子家庭でありながら親と子で姓が異なるという環境でした。 当然、こういったことは様々な場面で指摘を受けたり、理由を尋ねられたりするのですが、特に学校関係において教師などから説明を求められることが多く、こうなるとわかっていたとはいえ母も私もどう話したらいいものかと考えながら、色々と適当な理由を述べてみたりしたものです。 デリケートな時期などはそういった「周囲と異なる自分達の環境」に対し、それも

    姓が異なる母親に育てられた私が、家族について思うこと | かぞくの保険