2024年2月29日のブックマーク (1件)

  • ジャンボタニシ、IoTで操れ!四万十市の水田で実験  | 高知新聞

    ■電流で雑草に誘導■集めて一網打尽 稲の苗などをべる通称ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の行動を、あらゆる機器を通信でつなぐIoT(モノのインターネット)の活用で制御する実験が、四万十市内の水田で進んでいる。雑草が多い場所に移動させてべさせたり、逆に1カ所に集めて駆除したり。関係者は将来的な実用化に期待を込めている。 四国電力の情報通信子会社「STNet」(高松市)と、佐世保高専(長崎県)でジャンボタニシ防除を研究する柳生義人准教授(43)、四万十市江ノ村の米農家、鳥谷恵生さん(31)の共同研究。 鳥谷さんは、水田の雑草をジャンボタニシにべさせる無農薬栽培(通称ジャンボタニシ農法)で稲を育てている。ただ、個体数が増え過ぎると稲の害につながってしまう。 一方、同社の研究開発部は、地域課題の解決を掲げて農業分野での先端技術活用を模索。ジャンボタニシの害に注目しており、昨年6月には、

    ジャンボタニシ、IoTで操れ!四万十市の水田で実験  | 高知新聞
    tockri
    tockri 2024/02/29
    見敵必殺なのかと思ったらジャンボタニシ農法ってなんなんや。