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*いつか読むに関するtocotoのブックマーク (1)

  • 湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一の史料 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    湯川、朝永、坂田は日の生んだ重要な物理学者であり、彼らの足跡を歴史に残すことは歴史家の責任の一つである。彼らのような重要な科学者の記憶に対してすら適切な顧慮がなされないような社会では、理科離れが起こっても仕方あるまい。 今回の名古屋出張は、この三人の史料のカタログ化するための科研費プロジェクトの打ち合わせが目的である。私はプロジェクトが出発した時点ではかなり深く関わったのだが、事業が動き出すと重点になるのは当然ながら各資料室になる。各資料室で頑張っている人たちと比べて、私自身は結局たいしたことをやっておらず、歴史家としてユーザーの立場からのインプットをいれることぐらいしかしていないのだけれど、ちょうどプロジェクトの期間の中間地点に達して、ようやく終着点が見えてきたのは喜ばしい。必ずしも最初に思い描いていたものと同じではないにせよ、来年度の終わりには、史料の登録は一応完了する見通しがたって

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