寝転がって本を読もうとすると、腕が疲れてくるのは自明の理。そんな時は「ブックピロー」を使って腕の負荷を軽減してみよう。 ベッドの上で寝転がって長時間本を読んでいると、ごく当然のように、腕がだんだん疲れてくる。そんな姿勢で本を読むほうが悪いというツッコミはさておき、ハードカバーのように重量がある本であれば、長時間読み続けるのは至難の業。1時間も経たないうちに、腕がしびれてくるというのがオチである。 今回紹介する「ブックピロー」を使えば、「うつぶせ寝」および「横向き寝」における読書時の腕の負担を、大幅に軽減することができる。ブックカバーとクッションが合体したかのようなこの商品、重いハードカバーの書籍などで、寝転がったまま長時間読めるようになる、夢のようなアイテムなのだ。