タグ

2016年8月15日のブックマーク (3件)

  • ストーリー:身元不明者、募る焦燥感(その1) 「自分は何者なのか」 - 毎日新聞

    8月の焼けつく日差しのもと、岐阜県大垣市の救護施設「牧野華園(まきのかえん)」の庭先に小玉スイカが実っていた。「まめにひっくり返し、満遍なく太陽が当たるようにしています」。いたわるように世話をしているのは、生活保護を受けながら施設で暮らす沢木一矢さん(52)だ。「穏やかに生活させてもらえるのはありがたい。でも、自分が何者なのか分からないまま時間が過ぎていくのは、つらい」。身元不明者として、ここで4回目の夏を迎えた。 2012年11月、同県白川町の飛騨川沿いで衰弱し倒れているのを発見された。記憶を失い、身元につながる所持品もなく、説明できたのは「さわきかずや」という名前と生年月日。行方不明届にも該当者はなかった。混乱していた沢木さんは、徐々に思い出せる限りの過去を語り始めた。 この記事は有料記事です。 残り352文字(全文694文字)

    ストーリー:身元不明者、募る焦燥感(その1) 「自分は何者なのか」 - 毎日新聞
    todesking
    todesking 2016/08/15
  • トルコで保管の米核兵器、「テロリスト」が奪取の危険性も 報告書

    トルコのインジルリク空軍基地に到着した米空軍のF16戦闘機(2015年8月9日提供、資料写真)。(c)AFP/US AIR FORCE /SR. AIRMAN MICHAEL BATTLES 【8月15日 AFP】シリアに近いトルコの空軍基地に米国が保有している核兵器が、「テロリストなどの敵対勢力」に奪取される危険性があるとする報告書を15日、米首都ワシントン(Washington.D.C)のシンクタンク、スティムソンセンター(Stimson Center)が発表した。 紛争が続くシリアとの国境からわずか110キロメートルの距離に位置するトルコ南部のインジルリク空軍基地(Incirlik Air Base)には、米国が約50発の核兵器を保管していると推定されており、以前から不安視されてきた。 しかし、先月トルコで起きたクーデター未遂事件に関与したとして、同基地の司令官が拘束されたことで喫緊

    トルコで保管の米核兵器、「テロリスト」が奪取の危険性も 報告書
    todesking
    todesking 2016/08/15
    オッ
  • シン・ゴジラとしてのお務めについてのゴジラのおことば

    ゴジラ誕生六十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、エメリッヒ版ゴジラ公開二十年を迎えます。 私も六十を越え、製作費の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、怪獣としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の特撮映画の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。 日は、特撮ファンの高齢化が進む中、ゴジラもまた下火となった場合、どのような在り方が望ましいか、怪獣という立場上、現行の東宝の製作体制に具体的に触れることは控えながら、私が個獣として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。 誕生以来、私は破壊行為を行うと共に、特撮映画の象徴と位置づけられたゴジラの望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる邦画と外画の中にあって、日の特撮が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして映画界に君臨

    シン・ゴジラとしてのお務めについてのゴジラのおことば
    todesking
    todesking 2016/08/15