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ブックマーク / projectitoh.hatenadiary.org (2)

  • 伊藤計劃:第弐位相 - 押井@ワールドコン

    なんでこんなに寡作なのか、次はいつ出るんや、わしらイライラしとる、と菊池誠さんにいじられていたテッド・チャン。いい意味でオーラのない、好青年という感じの中国アメリカ人なので、他の参加者とあまり見分けのつかないテッド・チャン。アメリカではあまり売れていないけれど、日ではも沢山売れて、この日のパネルも大会場を満員にし、そのギャップに戸惑うテッド・チャン。 終わったあと、円城さんから聞いた話なのだが、チャンは1999年は重要な映画が3も公開された記念すべき年だと言う。その3とは。 マルコビッチの穴 マトリックス ファイト・クラブ いやそれただのボンクラだから。ボンクラ映画だから。俺等と同じだから。 海の向こうからやってきた、雲上の天才に親しみが湧いたけれど、そんなんでいいのかという疑問も。 すごいねー。とくにスネーク・プリスキンの軽さ!あの自意識のない演技!「ゴースト・ハンターズ」と同

    伊藤計劃:第弐位相 - 押井@ワールドコン
    todesking
    todesking 2007/09/06
    ボンクラ青年テッド・チャン
  • 2006-10-29

    というわけで、母校の学園祭もとい芸術祭に行ってきた。ひさしぶりに先輩が田舎から出てくるからだ。行ってから知ったのだけれども、昨日、ここにPerfumeが来ていたらしい。ということはオタクと美大生のレーゾンデートルをかけたコンフリクトがあったに違いないのだが、小平は鷹の台駅から歩いてはるばる徒歩20分のど田舎、ふと振り返れば厳戒態勢の朝鮮学校がすぐそばにあるシュールなこの場所にやってきたオタたちの心情はいかばかりか。小平の雄大な田畑を背負ってオタ芸は炸裂したのだろうか、とか思ったのだけれども、聞けば今年の漫研入部者は20人以上に及ぶと聞き、さらに現在漫研サークルの総人数は60名を数えるそうだ。おのれら何しに学校に来とるんじゃ、と自分を棚においてわめきたくなったが、それにしても少子化の昨今、サークルの最下層カースト、キモい人の集団、サークルボックスで授業をサボって少年があんあことやこんなことを

    2006-10-29
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