6年前にヤフーブログに書いたレビューを載録しました。 ブロ友さんがお二人、この映画を取り上げていらっしゃったので私も負けじと(おいっ)過去ブログを引っ張り出して編集しなおしました。 読み返すと馬鹿みたいに隅から隅まで映画紹介してます。今はこんな気力ないわ。 敗戦間近の硫黄島。潜伏する隊に米軍の攻撃が壊滅したと思われる島へ米軍が上陸。倒れている兵士を見て「まだ子供じゃないか」(英語です)すると、一人の少年兵が、喘ぎながら叫ぶ。「ノー、アイム ソルジャー!」 ここで映画のタイトルが入る。「海軍特別年少兵」 横須賀の海軍兵学校に入団して、工藤教官の班に振り分けられて、自己紹介する少年たち。 主人公格の江波少年。 父は小学校の校長で、同じ班の林少年とは幼なじみ。 父親が林に兵学校に入る事を進めるのを見て、自分も入学する 父親は後に、自分の教えに疑問を持ち、辞職する。 会津出身の栗本少年。父親も、そ