富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、プレミアムミラーレスカメラ「Xシリーズ」の交換レンズラインアップとして、アポダイゼーションフィルター(APDフィルター)(*2)搭載のレンズにおいて世界で初めてAF撮影を実現し、圧倒的な解像力と柔らかく美しいボケ味で、卓越した写真画質と立体感のある表現を可能にする大口径AFレンズ「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD」を、平成26年12月より発売します。 「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD」は、85mm相当(*3)の焦点距離でポートレート撮影に最適な高性能レンズです。APS-Cサイズのセンサーを搭載したレンズ交換式デジタルカメラ用AFレンズにおいて世界で最も明るい開放F値1.2と、レンズ中心部から周辺部にかけて透過光量をなだらかに変化させるAPDフィルターの搭載により、髪の毛一本一本までシャープに描写する解像力と柔らか