使わない日はない、というほど身近な『Webブラウザ』。 でもよく考えてみたら、見えないところで結構色々やってくれているんじゃないか…?気になる!どうしたら作れるんだ! というわけでギリギリ最低限、GUIを描画してHello, world!するまでだけの仕様ですが、作ってみました。自作入門書というよりも、開発日記的な建付けです。 ※ご購入の際の注意:インプレスR&D様より同タイトルの商業版が発行されております。商業版は「Webブラウザの機能追加」の章を追加しているほか、価格が異なります。 第 1 章 はじめに 1.1 なぜ Web ブラウザを自作するか 1.2 本書の範囲 1.3 開発環境 1.4 構成を考える 1.5 開発の順番を考える 第 2 章 GUI 2.1 下準備 2.2 フォントのレンダリング 2.3 フレームバッファの操作 2.4 画面の描画 2.5 動作確認 第 3 章 ソケ