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ことばに関するtofukkoのブックマーク (2)

  • 遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂:朝日新聞デジタル

    遺伝の法則の「優性」「劣性」は使いません――。誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日遺伝学会が改訂した。用語集としてまとめ、今月中旬、一般向けに発売する。 メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。 他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報の多様性が一人一人違う特徴となるという基的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。 学会長の小林武彦東京大教授は「改訂した用語の普

    遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂:朝日新聞デジタル
  • 「いただきます」「ごちそうさま」は学校教育によって日本全国に広まった - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)

    http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51271396.html 上記の記事を読んで、「いただきます」「ごちそうさま」の由来や語源が気になっていたので調べてみた。 事挨拶の変遷ー卒業論文「卓儀礼について」によると1983〜1984年に「卓生活史の聞き取り調査」という、1920年以前に生まれた女性達への生活に関するアンケート調査が行われたとのこと。その結果をまとめると次のようになる。 「いただきます」「ごちそうさま」を言う回答が多い一方、そういった事前後のあいさつを行わない例も目立つ。 「いただきます」を言わない例は長野、新潟、鳥取、東京、宮城、愛知などがあり特定の地域に偏っていない。 「いただきます」はちゃぶ台が普及した時期に、学校へ行きだしてから始めたという複数の例がある。 「いただきます」は言わないが「ごちそうさま」に類する違う後あいさつ

    「いただきます」「ごちそうさま」は学校教育によって日本全国に広まった - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)
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